" /> 【エンタメ総合】江口のりこ、主演ドラマの舞台・台湾での思い出語る「言葉が通じなくてもお芝居を通して心が通うことが楽しかった」


【エンタメ総合】
江口のりこ、主演ドラマの舞台・台湾での思い出語る「言葉が通じなくてもお芝居を通して心が通うことが楽しかった」

『ソロ活女子のススメ4』第1話から3話の舞台・台湾を訪れた江口のりこ (C)テレビ東京


 俳優の江口のりこが、主演するテレビ東京系ドラマ『ソロ活女子のススメ4』(毎週水曜 深1:00)の第1話から3話の舞台である台湾で行われた記者会見に登壇。撮影の裏話や台湾のキャストとの共演の感想を語った。



【集合ショット】台北で行われた記者会見に登壇した江口のりこほか



 4月3日にスタートし、現在、初の海外ソロ活として台湾旅行のエピソードを放送中の本作。この地上波放送前日となる2日に台湾・台北で行われた記者会見には、江口をはじめ、及川博則監督、森田昇プロデューサーと、台湾キャストとして江口と共演した5人が登壇した。



 江口は冒頭、「みなさん、こんにちは。江口のりこです。『ソロ活女子のススメ4』を去年の11月に撮影をして、またこうして台湾に戻ってくることができると思っていなかったので、うれしいです。やっぱり前回も感じたんですが、今回も台湾のみなさんの温かさが身に染みています」とあいさつ。



 台湾のキャストとの共演の感想を聞かれると、「みなさん違う国の撮影チームに参加するということはすごく緊張して、不安もあったと思うんですけど、少ない時間の中で明るく楽しくお仕事を一緒にしてくださったので、それがすごくうれしかったです。言葉は通じなくても、お芝居を通して心が通うということが、すごく楽しかったので感謝しています。ありがとうございます」と、言葉の壁を感じなかったとコメント。台湾のキャストの雷嘉●(●=さんずいに内)は「江口さんとも共演ができて良かったです」と共演を喜んだ。



 また、撮影を行った台南と高雄での印象を聞かれると、江口は「台南も高雄も初めて行った場所なんですけど、どこか懐かしい感じがあって日本の京都みたいな古い町並みと雰囲気が似ていたりして素敵でした。食べ物もおいしかったですし、とても満喫しました」を返答。現地で“冒険”したことにも話がおよび「冒険といっても、15分しか時間がなかったのですが、豆花(トウファ)を買いに行きました」と充実した撮影ライフを送ったことを明かした。



 最後に、台湾のファンにメッセージを求められると、江口は「ドラマを見てくださって本当にありがとうございます。台湾で撮影できたことをとても幸せに思います。また台湾に来たいなと思っていますし、台湾のキャストのみなさんも素晴らしいのでぜひ、みてください」とアピールした。



■4月17日放送・第3話あらすじ

バースデーソロ活で台湾を旅行中の五月女恵(江口のりこ)。最終日は、高雄を起点にさまざまなスポットを巡る。せっかく台湾に来たのに、綺麗な自然に触れずには帰れまいと、電車やバスを乗り継いで霧台・神山集落へ。ここには昔々から住んでいるルカイ族という民族がいるらしい。たまたま入った食堂で、恵が焼肉定食を味わっていると、高雄から来た大学生(黄冠智)に話しかけられる。ルカイ族の文化ツアーをガイドしてくれるとのことで、ありがたく同行していると、日本との意外な関係性が明らかに…。そして旅の締めくくりは高雄にある「夜市」。大きな夜市からローカルな雰囲気の夜市まで、心ゆくまではしごして…。

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