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超特急・柏木悠、単独初主演に喜びも…「最初に浮かんだのは“?”」 アクションシーンにも初挑戦「強くなった気がした(笑)」

単独初主演に喜びを語った超特急・柏木悠 (C)ORICON NewS inc.


 9人組ダンス&ボーカルグループ・超特急の柏木悠が18日、都内で開催されたMBSドラマ特区枠『ゴーストヤンキー』の先行上映&トークイベントに登壇した。初回放送当日に行われた同イベントには、抽選で選ばれた30人のファンが参加。第1話と第2話が先行上映された後、柏木のほか、共演の石川凌雅、福澤侑、小坂涼太郎、寺坂頼我、高野洸が見どころなどを語った。



【動画】超特急・柏木悠、反応が薄いお客さんに煽り!? アクションシーンに初挑戦「強くなった気がした(笑)」



 柏木にとって今作が初の単独主演ドラマ。「オファーをいただいてビックリしましたし、すごくうれしかった」と笑顔で振り返りながら、「同時に、台本を読ませていただいて…最初に浮かんだのは“?”でした」と“本音”も吐露した。



 しかし「読み進めていくうちにストーリーの面白さを知っていった」とにっこり。霊界が舞台であるため、モノに触れられない設定など「難しさもあった」というが、「本当に楽しく撮影できました」と胸を張った。



 作中では人生に絶望した主人公・風町トゲルを演じ、ヤンキードラマということでケンカシーンにも挑戦。「アクションシーンは初めてだったので、経験できて楽しかったです。そのときだけケンカが強くなった気がしました(笑)」とうれしそうに伝えていた。



 本作は、人生に絶望した主人公・風町トゲル(柏木)が、ひと癖もふた癖もある“幽霊の昭和ヤンキー”たちと巡り合う完全オリジナルストーリー。



 けがで陸上選手の夢を絶たれたトゲルは、「一生…死んだように生きるくらいなら…」と無意識に車の前に飛び出し―気がつくと“幽霊”になっていた。突然の出来事に戸惑っていると、約40年前に死んでからいまだに成仏できていないという昭和ヤンキーグループ「わんぱく団」の吾郎(福澤侑)、順平(小坂涼太郎)、チッタ(寺坂頼我)と出会う。



 一方、吾郎ら「わんぱく団」と仲間だったバーチ(石川凌雅)は、霊界で悪さをする“暴霊族”の一員になっていた。トゲルはいまだに昭和に取り残されたバカでアツいヤンキーたちに、ジェネレーションギャップを感じながらも、だんだんと仲間意識が芽生えていき―。霊界で起こる不思議な騒動に巻き込まれながらも、仲間たちと切磋琢磨しながら乗り越えていく。



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