【エンタメ総合】
THE RAMPAGE川村壱馬、爽やかな白シャツ姿 “理想のスター像”語る「自分を持ち続けたい」

『美的』6月号に登場するTHE RAMPAGE・川村壱馬


 ダンス&ボーカルグループ・THE RAMPAGE from EXILE TRIBEの川村壱馬が、22日発売の美容雑誌『美的』6月号(小学館)に登場する。



【写真】ハスキー犬と表情がシンクロする川村壱馬



 24日に発売する1st写真集『Etoile(エトワール)』について、川村は「いちばん自然体な自分が詰まって」いて、体作りもほとんどせず、等身大で臨んだという。先行公開されたキービジュアルは、美術館で深紅のジャケットを着てらせん階段に立つカット、上裸姿で正面を強く見つめる野性的で官能的なカットなど、“強い”印象だったが、同誌では爽やかな白シャツ姿で撮り下ろす。美肌、体、芯が強く健やかでまっすぐなメンタルの作り方など、内外両方から“美”の秘けつに迫る。



 エステティシャンだった母の影響で、小学生から美容に興味を持ちスキンケアを始めたという、美容エリートの川村。撮影前にあわてずとも、日頃の美容のルーティーンのおかげで、常に美肌をキープできているのだそう。美肌をたっぷり堪能できる出来になっている。



 川村は「僕はもともと、自分の顔はほぼコンプレックスの塊でした。ファンの方々が『ハート型』と言ってくれる口や口角以外は、目の幅も、鼻の形も横顔も好きじゃなかった。でも美容と向き合ううち、自分の個性として受け入れられるようになったし、肌の調子がいいとメンタルも前向きになれるんですよね」と、美容の大切さを説き、具体的なスキンケア方法やスタメン美容アイテムも明かす。



 外見だけでなく、内面の男前っぷりにも注目する。写真集『Etoile』はフランス語で「花形」「スター」を意味する単語。川村なりの“理想のスター像”を聞くと「たとえ華やかで、技術が高くすばらしくても、人として終わっていたら魅力は半減すると思うんです。僕は業界に飲まれないように、馴れ合わないように、自分を持ち続けたい。自分かわいさで、保身のために思ってもいないことを言うような人間にはなりたくないし、悪しき習慣とかはぶっ壊していきたい。それがスターの宿命だと思うんです」と、力強く語る。

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