【エンタメ総合】
鈴木愛理、松本まりかをリスペクト「お姉さまと呼びたい」 ほっこり差し入れエピソードも

差し入れエピソードを明かした鈴木愛理 (C)ORICON NewS inc.


 俳優の松本まりか(39)と鈴木愛理(30)が19日、都内で行われたABCテレビ・テレビ朝日系日10ドラマ『ミス・ターゲット』(21日スタート、毎週日曜 後10:00)制作発表会見に登壇。初共演の松本と鈴木が、ほっこりとした撮影エピソードを明かした。



【集合ショット】ジレンマだらけのラブストーリーを展開する松本ら



 松本の後輩役を演じる鈴木は「けっこうアドリブが飛び交う現場多かった」と回想。「『長いよ、楽しくなりすぎだよ』って言われるくらい明るい現場でした」と撮影現場の雰囲気を伝えた。



 そして「役が抜けた状態でも尊敬する女性」と松本を見つめてにっこり。「私、お姉さん的存在がいなかったのですが、はじめて人生の中でお姉さまと呼びたい方ができたという気持ちでうれしいです。主演の方って毎日大変なのに『きょうは寒いから何を差し入れしたらいいかな』とずっと考えているのを見ていたので」と松本の気遣いをリスペクトした。松本も「愛理ちゃんが出てくると、かわいい、いやしだなと。お芝居がすてきなんです。すごい素直でとってもかわいらしいです」と愛おしそうに語った。



 また、その日の差し入れは肉まんだったそう。松本が「愛理ちゃんが探してくれて」と話すと、鈴木は「電話を私がかわりにしていただけです」と首を大きく振りつつ、笑い合う親しげな様子を見せた。



 今作は、相反する「結婚詐欺」と「本気の婚活」を題材に、ジレンマだらけのラブストーリー。狙った的を決して逃さない“ミス・ターゲット”とした暗躍してきた結婚詐欺師の朝倉すみれ(松本)が、本気の婚活を開始。それまでの打算的な疑似恋愛と本気の恋との違いに直面しながら、奮闘していく。



 会見には、上杉柊平、川西賢志郎、八嶋智人、筒井真理子、沢村一樹も登壇した。

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