【エンタメ総合】
『東京タワー』永瀬廉×板谷由夏、第1話から“禁断のキス” 場面写真&あらすじが公開

オシドラサタデー『東京タワー』に出演する板谷由夏、永瀬廉 (C)テレビ朝日


 King & Prince・永瀬廉が主演するテレビ朝日系オシドラサタデー『東京タワー』(毎週土曜 後11:00)がきょう、20日スタートする。このほど、第1話から早くも登場する、21歳の医大生・小島透(永瀬)と人妻・浅野詩史(板谷由夏)による初のキスシーンが公開された。



【場面カット】横顔も格好良い!スーツ姿で上を見上げる小島透(永瀬廉)



 本作は、2001年に刊行された江國香織氏の同名小説が原作。05年には黒木瞳×岡田准一で映画化、14年には韓国でテレビドラマ化もされている。今作では令和という新しい時代ならではのストーリー、登場人物たちの心の機微を、現代の東京の最旬スポットでのロケーションで描き出す。



 初キスシーンの舞台は赤く輝く東京タワーが見下ろす夜の麻布台ヒルズ。運命的に出会い、詩史がまとう“空気”に惹(ひ)かれた透。20歳以上も年齢差のある、愛してはいけない女性(ひと)だとわかっているのに、その思いを抑えきれない透は、思わず詩史にキスをしてしまう。透と詩史が初めて交わす、美しくて儚い“禁断のキス”から2人の許されざる関係が始まっていく。



■第1話あらすじ



ありふれた景色、同じことの繰り返しの日々――いつもと変わらない毎日に飽き飽きしながら生きていた医大生の小島透は、建築家の浅野詩史と出会う。詩史の事務所に招かれた透は、淹れてもらったコーヒーを飲み、心地よい音楽を聴きながら穏やかな空気の中で過ごす。ふと壁に目をやると、モノクロの東京タワーの写真が飾られていた。



「東京タワー、好きなんですか?」と問う透に、「苦手よ」と答える詩史。その理由を「寂しそうだから」と話す詩史に、透はこれまでに自身が抱いていた思いを重ね、不思議と彼女といる時間への愛おしさを感じるのだった。



どうしてももう一度会いたいという思いを消せない透は、数日後、再び事務所を訪れる。「なんとなく、またあなたが会いに来てくれる気がした」と話す詩史を前に、透は意を決し、こう告げる――「もっと…あなたのことが知りたいです」。



その頃、透と同じ大学に通う親友・大原耕二(松田元太)は、年上の女性に惹かれる透の様子に“焦り”を感じながら、家庭教師で訪れた先で川野喜美子(MEGUMI)の姿を眺めていた…。

関連記事


最近の記事

茨城の求人情報

フルリモート/業界未経験歓迎・サーバーエンジニア ブロックチェーンゲーム開発企業 【株式会社サムライブロックチェーンゲームズ】
 エリア:茨城県
雇用形態:正社員
  給与:年収400万円~500万円

【仕事内容】<仕事内容> <ソーシャルゲーム事業を基盤とする企業/コンテンツの開発・運用業務などをお任せ/裁量大きく働きやすい環境 > 業務概要 ブロックチェーンゲーム開発のサーバーエンジニアとしての仕事をお任せいたします。 裁量が大きいので、企画を含めて自分の考えが大きく反映されます。 具体的な業務: <メイン業務> <ブロックチェーンゲーム開発エンジニア> ・ブロックチェーンゲームのア...

スポンサー:求人ボックス

全国・世界のニュース