【エンタメ総合】
米倉涼子主演、号泣必至のドラマ『エンジェルフライト』NHK BSで放送決定

米倉涼子主演のドラマ『エンジェルフライト』6月9日よりNHK BS4K、BSで放送決定


 俳優の米倉涼子が主演し、昨年、動画配信サービス「Prime Video」で世界配信され、「一生分泣いた」「笑いながら大きな感動が!」「心が救われた!」などと大きな話題となったドラマ『エンジェルフライト』(全6話)が、テレビに初登場。NHK BS4KとBSで6月9日よりプレミアムドラマ枠(毎週日曜 後10:00)で放送されることが発表された。米倉が出演ドラマがNHKで放送されるのは『ハルとナツ 届かなかった手紙』(2005年)以来、19年ぶりとなる。



【動画】『エンジェルフライト』一問一答



 本作は、海外で亡くなった日本人の遺体を国内に送還、あるいは日本で亡くなった外国人を母国に搬送する業務を日々行っている国際霊柩送還士(こくさいれいきゅうそうかんし)という知られざるスペシャリストたちの活躍を描いたドラマ。佐々涼子氏の著書『エンジェルフライト 国際霊柩送還士』を原作に、脚本を古沢良太氏(1・3・6話)と香坂隆史氏(2・4・5話)が担当した。



 物語の主な舞台は、シングルマザーの剛腕社長・伊沢那美(米倉)が率いる国際霊柩送還士が働く“エンジェルハース”という小さな会社。「大切な人を異国の地で失ったご遺族に、きちんとしたお別れをさせてあげたい」という那美の信念の下、新入社員役の高木凛子(松本穂香)のほか、マニアックな遺体処置のスペシャリスト・柊秀介(城田優)、元ヤンの若手社員・矢野雄也(矢本悠馬)、噂好きな手続担当・松山みのり(野呂佳代)、温厚だが得体のしれない運転手・田ノ下貢(徳井優)、金勘定にうるさい強面の会長・柏木史郎(遠藤憲一)たちが、さまざまな困難に立ち向かっていく。



 米倉は「今回、テレビ初放送ということで『エンジェルフライト』をさらに大勢の方々にご覧いただける事をとてもうれしく思います!私演じる主人公・那美は国際霊柩送還士というあまり聞きなじみのない職業に就いています。ご遺族の気持ちに寄り添い、人の《死》を扱うだけではなく、それ以上に亡くなられた方の『生きた証』や、残された人々の『今後の人生』という《生》を大切に描いているので、どのエピソードも 最後には必ず未来への明るい希望が感じられる作品になっています。『国際霊柩送還』というなかなか知ることのない世界を、ぜひこのドラマ通じて体験してください!」とコメントを寄せている。



 なお、放送時間は1話50分に再編集したものになる。エピソード5(第5話)のみ48分。

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