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くら寿司、銀座にグローバル旗艦店を4・25オープン 「浮世絵」テーマに佐藤可士和氏がプロデュース

くら寿司「グローバル旗艦店 銀座 記者発表会・新店舗報道公開」に出席した(左から)佐藤可士和氏、田中副社長 (C)ORICON NewS inc.


 回転寿司チェーン「くら寿司」を運営するくら寿司は24日、都内で「くら寿司『グローバル旗艦店 銀座 記者発表会・新店舗報道公開』を開催。事業戦略を発表した。



【写真】ユニクロとくら寿司のコラボロゴを発表した佐藤可士和氏



 会見冒頭、同社取締役副社長の田中信氏が登壇。同社の2024年のコンセプトとして「回転寿司のニューリアル」を掲げ、「リアルならではの新しい体験価値を創造し、より進化した回転寿司の楽しさをお客様に提供します」と表明した。



 これに基づき、同社は「くら寿司 グローバル旗艦店 銀座」を25日にオープン。この店舗は、同社のグローバルでのブランディングを手掛けるクリエイティブディレクター・佐藤可士和氏がプロデュースする国内6つ目のグローバル旗艦店。国内だけでなく世界中から多くの美食家が集う街・銀座に、インバウンド向けの“最先端回転寿司店”としてオープンする。



 店舗は、歌川広重の浮世絵の世界をリアルに再現。田中氏は「江戸の屋台をイメージした『くら小江戸』では、すし、天ぷら、みたらし団子を提供します。またおすしの握りパフォーマンスをはじめ、いずれも出来立てで提供します」と“体験”を重視した店舗であることを強調。またもうひとつの特徴として、くら寿司店舗における“世界最長ベルト”も設置されていることを明かした。



 これと合わせて同社は、アパレルブランド・ユニクロとのコラボ『ユニくら』の実施も発表。田中氏は「グローバルに展開する日本発のFASTファッションと日本発のFAST FOODがコラボレーションすることで、世界へさらにアピールを行って参ります」と話した。このコラボレーションでは、くら寿司を表現したTシャツ(UT)やトートバックの販売や、ユニクロを表現したすしなどを発売する。

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