【エンタメ総合】
ベスト体重は47キロ、ボディメイクでメリハリボディに激変したアクション俳優に起きた変化「すごく前向きになれた」

美ボディ大会『ベストボディ・ジャパン』出場の夏葵さん(写真/片山よしお (C)oricon ME inc.)


 先ごろ、女性らしいボディラインと健康的な筋肉の美しさを競うコンテスト『ベストボディ・ジャパン(BBJ)』が開催された。「くびれがないことがコンプレックス」と言うアクション俳優の夏葵さん(29歳/取材時)は、10代の頃からスタイルは意識し、日頃からトレーニングに励んできた。初挑戦のコンテンストで自慢のデコルテを披露した。



【全身写真】プリッと上がった美尻も…スラリとした美ボディを披露した夏葵さん



◆10代の頃からスタイルを意識していた…ベスト体重は47キロ



――普段からトレーニングはしているのでしょうか?



【夏葵さん】 小さい頃からクラシックバレエをやっていて、身体を気遣いながら運動するのが日常的でした。いまはアクトレスガールズ(スポーツエンターテインメント団体)に所属して3年目です。動ける身体プラス、人目を引くような見せられる身体を目指して、日頃からトレーニングしています。



――ダイエット経験はありますか?



【夏葵さん】 10代の頃からスタイルは意識しています。体重があまり上下しない体質なので、常に自分のベストを意識してスタイルが変わらないようにするダイエットをしていました。いまのベスト体重は47キロ。トレーニングとあわせて、必要な箇所に筋肉をつけたり、絞ったりしています。



――ボディメイクを始めたきっかけを教えてください。



【夏葵さん】 コンテスト出場者は、スタイルが良くてきれいで、自信に満ちあふれている方ばかりで素敵だなと思っていました。今回、アクトレスガールズがコンテスト主催者にお声がけいただいたので、良い機会だと思って出場しました。初めての挑戦です。



――スタイルにコンプレックスはありますか?



【夏葵さん】 くびれがあまりない体型なので、シルエットでいかにきれいなラインのスタイルに見せられるかを意識しながらトレーニングしています。ボディメイクを始めてから変わってきていると感じています。コンプレックスを完全に克服するにはまだまだなのですが、以前に比べると身体のメリハリがつき、バランスを取るためのトレーニング方法を覚えたので、もっと頑張っていきたいです。それに、ボディメイクを始めてから、「筋肉のラインがきれいだね」と言ってもらえることが増えて、すごくうれしいです。



◆肩の筋肉をつけてなだらかになったデコルテが一番の自慢「アクトレスガールズの中で一番きれいと言われたい」



――自慢のボディパーツを教えてください。



【夏葵さん】 全部と言えたら良いのですが(笑)。挙げるとすれば、デコルテと背中ですかね。デコルテは自分では一番自信があるアピールポイントです。肩の筋肉をしっかりつけて、なだらかにきれいに仕上がっていると思います。



――いまの課題はありますか?



【夏葵さん】 今回コンテストに出場させていただいて、きれいなスタイルになるためのいろいろなことを知る良い機会になりました。課題の多い身体ですが、ボディメイクを継続してアクトレスガールズの中でも一番きれいなスタイルと言われるのを目指していきたいです。



――ボディメイクを始めたことで変わったと感じることはありますか?



【夏葵さん】 自分がきれいになったと感じることで自信がついて、人前でのパフォーマンスやアピールにいままで以上に自信を持てるようになりました。それはアクション俳優の活動に大きく影響するので、すごく前向きになれています。



(文/武井保之)

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