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フジ月9『366日』に“マエケン”登場?「メジャー行くって」 本人が反応「本当だったらうれしい」

月9ドラマ『366日』第3話より(C)フジテレビ


 俳優の広瀬アリスが主演するフジテレビ系月9ドラマ『366日』(毎週月曜 後9:00)の第3話(22日放送)に“マエケン”が登場した。



【動画】不穏な雰囲気…目が覚めるもキョトンとした様子の遥斗(眞栄田郷敦)



 本作はHYの名曲「366日」の世界観に着想を得たオリジナルストーリーで、高校時代に実らなかった恋をかなえようと再び動きだした男女が、予期せぬ悲劇に直面しながらも、愛する人を想い続ける壮大な愛の物語。



 第3話では、現在では意識不明で入院中の水野遥斗(眞栄田郷敦)が、野球部の同級生とともに実家の料理店でお好み焼きを食べる8年前の回想シーンが描かれた。そこでは「そういえば、広島の“マエケン”。ついにメジャー行くって」と大盛り上がり。佐藤景瑚(JO1)演じる“さめっち”(鮫島健司)は“マエケン体操”を披露した。



 脚本を担当した清水友佳子氏は、同シーンについてX(旧ツイッター)で言及。「8年前のお好み焼き屋さんのシーン、半分ぐらいカットになったのだけど『マエケンがメジャー行く』って話は残してくれて嬉しかった」とつづり、「さめっちがマエケン体操してくれてたのも嬉しかった 体操のことは脚本には書いてなかったのですが笑」と裏話を明かした。



 同シーンについて“マエケン”こと前田健太投手は自身のインスタグラムストーリーを更新。「月9のドラマに僕の名前が出て来たとの噂が。笑 本当だったら嬉しい」と反応した。

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