【エンタメ総合】
許されざる恋におぼれる透(永瀬廉)が驚きの言葉を告げられる 『東京タワー』第2話あらすじ

オシドラサタデー『東京タワー』第2話より永瀬廉 (C)テレビ朝日


 King & Prince・永瀬廉が主演するテレビ朝日系オシドラサタデー『東京タワー』(毎週土曜 後11:00)第2話がきょう、27日に放送される。このほど、場面写真とあらすじが到着した。



【写真】喜美子(MEGUMI)を誘惑する耕二(松田元太)



 本作は、2001年に刊行された江國香織氏の同名小説が原作。05年には黒木瞳×岡田准一で映画化、14年には韓国でテレビドラマ化もされている。今作では令和という新しい時代ならではのストーリー、登場人物たちの心の機微を、現代の東京の最旬スポットでのロケーションで描き出す。



■第2話あらすじ



建築家の浅野詩史(板谷由夏)と運命的に出会い、その空気にどうしようもなく惹(ひ)かれてしまった医大生の小島透(永瀬)。20歳以上の年齢差、そして詩史には夫がいることも知りながら、透はあふれる思いを抑えきれなくなっていた。



しかし、「また連絡するわ。会えそうな日の夕方4時頃に」と言い残し、夫のもとへ帰っていった詩史――それを待つことしかできない透は、毎日夕方4時に鳴らないスマホを見つめるのだった。そうして1週間ほどが経ったある日、透は母の陽子(YOU)から友達の写真展に一緒に来てくれないかと頼まれる。



渋々同行した透は、その会場で詩史と再会することに。陽子の手前、初対面のフリをし「初めまして」とあいさつする透だったが…。



一方、透と詩史の関係にかすかな焦りを覚えていた大原耕二(松田元太)。恋人の由利(なえなの)との関係は良好ながらも年上の女性に激しい興味を抱き、家庭教師先の人妻・川野喜美子(MEGUMI)を誘惑。2人きりのときを狙い、ついに喜美子に迫る…。



写真展での再会後、詩史から連絡を受けた透は、そこで詩史から驚きの言葉を告げられる。

関連記事


最近の記事

茨城の求人情報

全国・世界のニュース