【音楽】
柏木由紀、卒コンの“歌詞飛ばし”疑惑再燃にごにょごにょ…「もう時効です」

AKB48劇場で行われた柏木由紀卒業公演(C)AKB48


 アイドルグループ・AKB48の3期生、“ゆきりん”こと柏木由紀(32)が4月30日、東京・秋葉原の“聖地”AKB48劇場で行われた卒業公演をもってグループを卒業し、2007年4月8日に劇場デビューしてから歴代最長6233日(17年)もの長きにわたる活動に終止符を打った。



【写真】「私って泣けるんだ…」卒業公演で涙をぬぐうゆきりん



 卒業公演に先立ち、3月16日に横浜・ぴあアリーナMMで行われた卒業コンサートでは、卒業ソロ曲「最後の最後まで」を歌唱中に歌えなくなる場面があり、歌詞飛ばし疑惑がかけられた。その後行われた囲み取材では、「あそこまで全編通して泣かずにこれたので、ちょっとグッと耐えようと思って頑張りました」「ミスじゃないです!ミスって言わないでください!感極まるに訂正してください」と笑いながら歌詞飛ばし説を否定していた。



 この日行われた卒業公演で、歌唱ミスがなかったかを確認されると、「ちょっとあやしかった。でも多分バレてないです。大丈夫」と大笑い。歌詞飛ばし疑惑がトラウマになっていることを明かし、舞台裏でも「歌詞大丈夫ですか?」と聞かれ、「“きょうは”大丈夫。歌い慣れている曲だから」といったやりとりがあったという。



 「“きょうは”ということは、コンサートのときは間違えたってこと?」と追及されると、歌詞飛ばしは認めなかったものの「もう時効です」とごにょごにょ…。(歌詞飛ばしをしたと)書き換えてもいいかと聞かれると、「いや。各社に任せます」と言って煙に巻き、大爆笑していた。

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