【アニメ】
『パプワくん』作者、『鬼滅の刃』イラスト描く 不死川や伊黒など柱4人「味わい深く」「sexyでcute」

漫画『南国少年パプワくん』コミックス第14巻


 人気漫画『南国少年パプワくん』などで知られる作者・柴田亜美氏が、自身のXを更新し、アニメ『鬼滅の刃』のイラストを公開した。



【画像】渋すぎる!『パプワくん』作者が描いた『鬼滅の刃』柱たちのイラスト



 Xでは「【刀鍛冶の里編 特別編集版】視聴終了」とし、「柱稽古編が愉しみ!」と過去の描いたイラストを投稿。



 不死川実弥や伊黒小芭内、冨岡義勇、悲鳴嶼行冥を描いている。



 これにファンは「先生の描いた不死川さん、冨岡さん、伊黒さん、悲鳴嶼さん、すてきです」「先生の描かれるキャラはどの方もくちもとがsexyでcuteで好きです」「味わい深くてトテモスキー」などと反応している。



 『鬼滅の刃』は、2016年2月から20年5月まで『週刊少年ジャンプ』で連載していた同名漫画が原作で、コミックス累計1億5000万部を突破する人気作。



 大正時代の人喰い鬼の棲む世界が舞台で、家族を鬼に殺された少年・竈門炭治郎が、鬼になった妹の禰豆子を人間に戻すため、家族を殺した鬼を討つために<鬼殺隊>へ入隊し、旅に出る物語。



 2019年4月から9月にかけてテレビアニメ第1期が放送され、人気に火が付き社会現象化。アニメの最終話からつながる映画『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』が2020年10月に公開され国内の興行収入400億円を突破する大ヒットとなり、2021年12月から映画の続きを描くテレビアニメ第2期「遊郭編」が放送。そして、第2期の続き第3期「刀鍛冶の里編」が2023年4月から放送された。



 『鬼滅の刃 柱稽古編』は、原作コミックス15~16巻にかけてのエピソードで、炭治郎たちがさらに強くなるため、鬼殺隊の最高位の剣士・柱たちから稽古を受けるストーリーが展開される。

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