【映画】
『猿の惑星/キングダム』上映形式は全11バージョン ラージフォーマット版ポスター公開

『猿の惑星/キングダム』(5月10日公開)ラージフォーマット版ポスター(C)2024 20th Century Studios. All Rights Reserved.


 名作映画『猿の惑星』(1968年)の“完全新作”『猿の惑星/キングダム』(5月10日公開)のラージフォーマット版ポスター(IMAX、4D、ドルビーシネマ、スクリーンXの4種類※日本語版)が解禁となった。上映形式は全11バージョンとなる。



【動画】『猿の惑星/キングダム』IMAX予告



 ラージフォーマットのポスタービジュアルには、人間だけでなく猿も力で支配しようとする冷酷な独裁者プロキシマス・シーザーが君臨する姿、そんなプロキシマスによって奪われた家族を救い出すため馬に乗って旅をする主人公のノア、ノアと共にプロキシマスに立ち向かうことを決意するも意味深な表情を浮かべるノヴァの姿が描かれ、<猿&人間>VS<猿>の衝突だけでなく、それぞれの思惑が渦巻いたストーリーが展開されることを予感させる。



 上映形式は、2D(字幕・吹替)、IMAX(2D字幕)、ドルビーアトモス(2D字幕)、ドルビーシネマ(2D字幕)、4D(2D字幕、2D吹替)、スクリーンX(字幕・吹替)、ULTRA 4DX(字幕・吹替)。シリーズ最大スケールで描かれる“猿に支配された世界”を大迫力の映像と音響で最大限に味わうことができる。



 本作の舞台は現在から300年後。かつて人間によって生み出された猿ウィルスが猛威をふるい、大都会だった世界は荒廃。高い知能と言語を得た猿たちはさらなる進化と絶対的な支配のため人類の残した“ある秘密”を探しながら、巨大な帝国<キングダム>を築こうとしていた。そんな人類と猿の立場が完全に逆転した世界で、秘密を抱えた人間と若き猿が、猿の独裁に共に立ち向かう。人類の未来を預言する『猿の惑星』の新サーガの第一章。



 本作のウェス・ボール監督は「本作の世界には心を揺さぶられます。実際にこの世界に行って、住んでみたいと思うような美しさがあり、同時に哀愁もあります。なぜなら、ここが人間の過ちが生んだ世界だからです。この美しい緑の水面下にはクールなコンセプトが隠れています」と解説している。



関連記事


最近の記事

茨城の求人情報

自動車販売の提案営業/未経験から最高年収849.8万円以上目指せる!&エリア限定社員の働き方 【ネクステージ 日立店】
 エリア:茨城県
雇用形態:正社員
  給与:年収373万8,000円~849万8,000円

【仕事内容】2024年8月より年間休日120日+計画年休5日へ!/ ネクステージはさらに次のステージへ進みます! エリア内勤務でも店長職へキャリアアップできる働き方 <中域型勤務>仕事もプライベートものバランスワーク!! 本求人のココがポイント! 20代活躍中、30代活躍中の会社! 営業活動は個人主義ではなく、チーム主義。 男性、女性問わず若手のメンバーが中心に活躍中。 なので「営...

スポンサー:求人ボックス

全国・世界のニュース