【その他】
赤からが極限の辛さを表現した『激辛鍋』を開発 「ジョロキア」ら使用し“30番”相当のスープに

『激辛鍋』


 全国に147店舗(今年4月末時点)を展開している「赤から」は、6月3日から8月31日までの期間限定で、開発可能な限界の辛さを表現した『激辛鍋』を数量限定で提供する。



【写真】挑戦するともらえる“激辛鍋挑戦証”オリジナルステッカー



 同店は2003年8月、名古屋での第1号店がオープンして以来、20年以上続く飲食チェーン店。独自の比率でブレンドした味噌を使った旨辛グルメが人気で、コクのある旨味とクセになる辛さの『赤から鍋』が看板メニューとなっている。一度味わったら忘れられない、記憶に残る味付けの鍋、焼き物、名古屋名物の味噌串かつや手羽先も楽しめ、ほかでは体験できない“赤から独自の味”を求める熱狂的なファンも多く、特に20代女性や辛いもの好きから支持されている。



 『赤から鍋』は全く辛くない0番から10番まで好みの辛さを選べるが、「もっと辛い鍋が食べたい、もっと刺激が欲しい」というユーザーからの声が近年、増えてきており、辛さを極限まで追求した『激辛鍋』が開発された。



 『激辛鍋』の辛さは30番に相当。世界トップクラスの辛さを誇る唐辛子「トリニダード・スコーピオン」や「ブート・ジョロキア」をスープに使用しており、辛みが波のように押し寄せ、箸が止まるほどの悶絶するレベルの辛さになっている。



 注文時には注意事項をまとめた同意書に署名するところからスタート。辛さを和らげる「救済メニュー」も用意しているが、通常の辛さとはレベルが違うので、刺激を求める激辛好きのみ挑戦を。挑戦した人には、その場で挑戦した証し としてオリジナルステッカーが数量限定でプレゼントされる。



■『激辛鍋』詳細

価格:2079円(1人前から注文可)

提供期間:6月3日(月)~8月31日(土)

主な具材:国産牛ホルモン、豚バラ、名古屋コーチン入りつくね、台湾ミンチ、油揚げ、豆富、白菜、白ネギ、もやし、ニラ、唐辛子

救済メニュー:救済バニラアイス(165円)/救済生卵(110円)/救済チーズ(319円)

提供店舗:全国147店舗(全店)

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