【経済・トレンド】
日高屋、5・31より“全体で3%程度”の価格改定を発表 『中華そば』390円は据え置き
「熱烈中華食堂日高屋」(以下日高屋)を運営するハイデイ日高は21日、日高屋全店舗において、31日より価格改定を行うことを発表した。
【一覧表】いったいいくらになるのか…日高屋価格改定一覧
価格改定の主な理由として、「原材料価格の高騰やエネルギーコスト上昇に伴う物流費、消耗品費などの各種コストの増加に対応し、今後も安定した商品やサービスを提供するため」とし、改定幅は「全体で3%程度」とした。
なお同社は、「『日高屋』1号店オープン時から変わらず390円の価格を守ってきた『中華そば』は、引き続き390円(税込)にてご提供いたします」とあわせて発表した。
■主な価格改定メニュー※すべて税込み/()内は改定幅
野菜たっぷりタンメン 590円(20円)
味噌ラーメン 590円(10円)
秘伝の辛味噌ラーメン 620円(10円)
野菜炒め 470円(20円)
唐揚げ 620円(20円)
バクダン炒め 600円(20円)
餃子(6個) 290円(20円)※リニューアル
餃子(3個) 160円(10円)※リニューアル
チャーハン 510円(20円)※ご飯の量増量
やきとり丼 310円(20円)※ご飯の量増量
ほか