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SUN株式会社、“ 人と人をつなぐ ” こども食堂を港区にOPEN
SUN株式会社
地域貢献と多文化共生を目指し、食を通じたコミュニティスペースを提供
SUN株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長兼CEO:仲宗根俊平、以下 SUN)が、「SUNこども食堂」を2024年3月23日(土)に開催しました。
「人と人をつなぐ」を企業の理念として掲げるSUNは、地域交流拠点としての役割を担うこども食堂の趣旨に賛同し、東京都港区の本社オフィスにて「SUNこども食堂」を開設しました。港区に居住する親子が気軽に集まって食事を楽しみ、グローバル企業ならではのアクティビティを通して世界を知ることができる、新たなコミュニティスペースになることを目指します。SUNこども食堂は、港区が設立した「港区子ども食堂ネットワーク」の会員です。
■SUNこども食堂にかける思い
未来を担うこどもに伝えたい。
世界は人との繋がりでできていること。
世界は広く、近いということ。
食を通して人との繋がりを作り、
学校外の交流を通じて新しい世界を知ってほしい。
そのような思いで「SUNこども食堂」をはじめました。
■実施意図
こどもの孤食解消、親同士の相談の場を提供する
こども食堂の利用者は困窮家庭だけではありません。親が仕事で忙しく一人で食事をとるこどもや、私立学校に通い地域交流が少ない親子、主婦・主夫で家庭外の交流が少ない親、祖父母が遠方に住んでおり育児の不安を相談できる人が身近に居ない親など、こども食堂を利用する理由は様々です。「SUNこども食堂」では、食事の提供のみならず孤食の解消や親同士の相談の場としても利用頂きたいと考えています。
多文化共生のきっかけを作る
大使館や外資系企業が集積する港区には、日本で働く外国人も多く生活をしています。言葉の壁が原因となり在留外国人やそのこどもが社会ネットワークから孤立してしまうことも少なくありません。社会で共生していくためには、彼らが地域コミュニティに参加し、文化の交流や理解につなげることが重要だと考えています。港区に住む在留外国人の家族にも「SUNこども食堂」に参加してもらい、国籍に関係なく地域と繋がるきっかけを作っていきたいと考えています。
社会貢献を通じて社内コミュニケーション活性化とモチベーション向上を図る
こども食堂の運営を通して社員同士が交流することで、社内のコミュニケーション活性化や、社員のモチベーション向上も期待をしています。社会貢献や地域貢献活動をきっかけに、仕事では接点がない社員同士が集まって新たなコミュニケーションを創出。意見を交わしたり協力しあう中で、普段の仕事とは異なる環境にてチームマネジメントを経験し、自発性のあるチームづくりができることを目指しています。
世代・地域を超えたコミュニティを作る(予定)
コロナ禍における「自粛」の徹底により、人との繋がり希薄になったいま、孤立や孤独に悩む大人も少なくありません。将来的には参加者を子育て世帯だけに制限せず、地域で働く人や高齢者などにも「SUNこども食堂」へ足を運んでもらえるように発展をさせていきたいと考えています。一緒に食事をとったりアクティビティに参加してもらうことで、年齢や職業、国籍を問わない新しい地域のコミュニティスペースを目指します。また、本取り組みをSUNの全国拠点がある地域に広げていき、「人と人をつなぐ」取り組みを続けていきたいと考えています。
■概要
名称:SUNこども食堂
内容:食事の提供、アクティビティ実施
対象:3歳~高校3年生までのこども、その保護者
日時:2024年3月23日 12:00~14:00 ※その他、同年6月、9月、12月に開催予定
場所:SUN株式会社 本社(東京都港区西新橋1-16-4ノアックスビル3階)
サイト:https://www.sun21.co.jp/kodomo-shokudou
■第1回「SUNこども食堂」の様子
2023年12月16日(土)に第1回目の「SUNこども食堂」が新橋のSUN本社で開催されました。有志で集まった社員がカレーを作り、港区に住む親子に提供しました。
■第2回「SUNこども食堂」の様子
2024年3月23日(土)に第2回目の「SUNこども食堂」が新橋のSUN本社で開催されました。有志で集まった社員がチキンピラフとコーンスープを作り、港区に住む親子に提供しました。
■SUN株式会社
https://www.sun21.co.jp/
「世界を代表する『人と人をつなぐ』会社となる。」を企業理念に掲げ、システムインテグレーション事業、在留外国人支援事業を展開するIT企業です。グローバル人材を積極採用することで人との繋がりによる新たな価値を創造し、世の中にイノベーションをもたらします。
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地域貢献と多文化共生を目指し、食を通じたコミュニティスペースを提供
SUN株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長兼CEO:仲宗根俊平、以下 SUN)が、「SUNこども食堂」を2024年3月23日(土)に開催しました。
「人と人をつなぐ」を企業の理念として掲げるSUNは、地域交流拠点としての役割を担うこども食堂の趣旨に賛同し、東京都港区の本社オフィスにて「SUNこども食堂」を開設しました。港区に居住する親子が気軽に集まって食事を楽しみ、グローバル企業ならではのアクティビティを通して世界を知ることができる、新たなコミュニティスペースになることを目指します。SUNこども食堂は、港区が設立した「港区子ども食堂ネットワーク」の会員です。
■SUNこども食堂にかける思い
未来を担うこどもに伝えたい。
世界は人との繋がりでできていること。
世界は広く、近いということ。
食を通して人との繋がりを作り、
学校外の交流を通じて新しい世界を知ってほしい。
そのような思いで「SUNこども食堂」をはじめました。
■実施意図
こどもの孤食解消、親同士の相談の場を提供する
こども食堂の利用者は困窮家庭だけではありません。親が仕事で忙しく一人で食事をとるこどもや、私立学校に通い地域交流が少ない親子、主婦・主夫で家庭外の交流が少ない親、祖父母が遠方に住んでおり育児の不安を相談できる人が身近に居ない親など、こども食堂を利用する理由は様々です。「SUNこども食堂」では、食事の提供のみならず孤食の解消や親同士の相談の場としても利用頂きたいと考えています。
多文化共生のきっかけを作る
大使館や外資系企業が集積する港区には、日本で働く外国人も多く生活をしています。言葉の壁が原因となり在留外国人やそのこどもが社会ネットワークから孤立してしまうことも少なくありません。社会で共生していくためには、彼らが地域コミュニティに参加し、文化の交流や理解につなげることが重要だと考えています。港区に住む在留外国人の家族にも「SUNこども食堂」に参加してもらい、国籍に関係なく地域と繋がるきっかけを作っていきたいと考えています。
社会貢献を通じて社内コミュニケーション活性化とモチベーション向上を図る
こども食堂の運営を通して社員同士が交流することで、社内のコミュニケーション活性化や、社員のモチベーション向上も期待をしています。社会貢献や地域貢献活動をきっかけに、仕事では接点がない社員同士が集まって新たなコミュニケーションを創出。意見を交わしたり協力しあう中で、普段の仕事とは異なる環境にてチームマネジメントを経験し、自発性のあるチームづくりができることを目指しています。
世代・地域を超えたコミュニティを作る(予定)
コロナ禍における「自粛」の徹底により、人との繋がり希薄になったいま、孤立や孤独に悩む大人も少なくありません。将来的には参加者を子育て世帯だけに制限せず、地域で働く人や高齢者などにも「SUNこども食堂」へ足を運んでもらえるように発展をさせていきたいと考えています。一緒に食事をとったりアクティビティに参加してもらうことで、年齢や職業、国籍を問わない新しい地域のコミュニティスペースを目指します。また、本取り組みをSUNの全国拠点がある地域に広げていき、「人と人をつなぐ」取り組みを続けていきたいと考えています。
■概要
名称:SUNこども食堂
内容:食事の提供、アクティビティ実施
対象:3歳~高校3年生までのこども、その保護者
日時:2024年3月23日 12:00~14:00 ※その他、同年6月、9月、12月に開催予定
場所:SUN株式会社 本社(東京都港区西新橋1-16-4ノアックスビル3階)
サイト:https://www.sun21.co.jp/kodomo-shokudou
■第1回「SUNこども食堂」の様子
2023年12月16日(土)に第1回目の「SUNこども食堂」が新橋のSUN本社で開催されました。有志で集まった社員がカレーを作り、港区に住む親子に提供しました。
■第2回「SUNこども食堂」の様子
2024年3月23日(土)に第2回目の「SUNこども食堂」が新橋のSUN本社で開催されました。有志で集まった社員がチキンピラフとコーンスープを作り、港区に住む親子に提供しました。
■SUN株式会社
https://www.sun21.co.jp/
「世界を代表する『人と人をつなぐ』会社となる。」を企業理念に掲げ、システムインテグレーション事業、在留外国人支援事業を展開するIT企業です。グローバル人材を積極採用することで人との繋がりによる新たな価値を創造し、世の中にイノベーションをもたらします。
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