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三田市が運営する市民健康アプリと本人確認サービス「マイナサイン(R)」の連携運用開始のお知らせ



フェリカポケットマーケティング株式会社
~デジ田(TYPE-X)を活用したマイナンバー認証システムが開始されます!~

フェリカポケットマーケティング株式会社(東京都文京区、代表取締役社長:納村哲二、以下当社)は、兵庫県三田市がデジタル田園都市国家構想交付金(デジタル実装タイプTYPE-X)の採択を受けて実施する「市民健康アプリサービス導入事業」において、当社が構築・サービス提供する「さんだっぷ」アプリが、マイナンバーカードで本人確認を行う認証アプリ「マイナサイン(R)」との連携運用を開始したことをお知らせいたします。
「さんだっぷ」は当社が展開するリージョナルスーパーアプリ(R)(RSA)として開発しており、毎日の健康づくり行動(ウォーキングの歩数や健(検)診受診など)やアンケート回答などによりポイントを貯めることができ、貯めたポイントは18歳以上の三田市民に限り、マイナンバーカードの公的個人認証を行うことで電子マネーなどに交換することができます。



三田市民健康アプリ「さんだっぷ」


この度、連携運用を開始したマイナンバーカード認証アプリは、株式会社サイバーリンクス(和歌山県和歌山市、代表者:東直樹)が展開しているサービス「マイナサイン(R)」を使用し、マイナンバーカード認証で利用者用電子証明書の有効性確認情報および券面事項入力補助APから「さんだっぷ」に連携します。これにより、18歳以上の三田市民であるかどうかの判定を行ないます。



「さんだっぷ」アプリは市民一人ひとりが楽しみながら健康づくりに取り組む機運の醸成を目的としてリリースされ、当社はアプリを通じて、健康と経済の両分野で市民の皆様と行政を結び、地域の活性化を目指しています。

【三田市ホームページ】
https://www.city.sanda.lg.jp/iryo_kenko_fukushi/iryo_kenok/kenkozukuri/25179.html【「さんだっぷ」ダウンロードはこちら】
・App Store(ダウンロードはこちら
・Google Play(ダウンロードはこちら
・Google Fit(ダウンロードはこちら
※Androidをご利用の方は、「Google Play」の他に「Google Fit」アプリのダウンロード及び連携が必要です。

【リージョナルスーパーアプリ(R) (RSA) とは】
RSAとは、2020年4月から導入を開始している地域のコミュニケーションプラットフォーム「よむすび(R)」を基盤として、地域通貨・地域ポイントなどの決済機能をメインに、さまざまな分野の機能をミニアプリとして搭載できるスーパーアプリです。RSAでは、当社が各自治体に提供している健康やSDGsなど多分野のアプリをはじめ、地域住民の皆様の利便性を高める機能を、ミニアプリとして地域ごとにカスタマイズしてご提供することが可能です。

「よむすび(R)」公式サイト:https://yomsubi.com/

当社はこれまで、域内消費活動の促進や経済循環及びコミュニティの活性化を目指し、多くの自治体の地域通貨・地域ポイント事業を主軸としたシステム・アプリ開発などをご支援してまいりました。今後も、スマートフォンアプリやカードを活用したさまざまなソリューションをご提案することで社会課題の解決に寄与し、行政・企業・店舗・住民の皆様を「円より縁」で結び、豊かな地域社会の実現に貢献してまいります。

【プレスリリース資料は下記リンクから】
d82883-50-d81a303a1017af0fc03abc93a02dabed.pdf
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