2018年4月20日(金)

【デスク日誌】技術受け継ぐ師弟関係

新年度が始まり、茨城新聞社整理部にも新たな部員が配属された。仕事の手順や技術など覚える事は多く、しばらくは慌ただしい日々が続くが、共に新聞を作る仲間として歓迎したい▼配属されて約1カ月間は、新人1人に指導役が1人付く師弟関係の研修が待っている。師弟というと職人の世界のようだが、レイアウトや見出しの付け方など、マニュアルでは伝えるのが難しい業界独自の技術やルールを伝承する。新聞製作用パソコンの操作なども含め、新人の覚える仕事は多い▼師匠の側にもプレッシャーがある。指導は日々の業務にとどまらず、仕事に対する考え方にまで及ぶ。師匠が誰だったかは、後々まで弟子の経歴として語られる▼1カ月という期間は短い。先輩の技術を受け継ぎ、茨城新聞に新たな風を吹き込んでくれる日を期待して見守りたい。 (整理部・菊池敦史)

2018 年
 4 月 21 日 (土)

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