2017年8月24日(木)

【デスク日誌】1票の役割信じて投票

知事選は、やはり県民にとっては一大関心事、であるに違いない。保守分裂、中央対地方の構図に気をもんでる人も多いはず。本来選挙は「この人なら」とか「この人に託そう」という気持ちで投票するのが一番
▼だが知事選ではそうした気持ちになりにくい。本紙の学生座談会でも知事は「県の顔(であるはず)」だが、「正直、何をしているかは分からない」人であり、「祝辞の人」であり、「県で一番偉い」人だ
▼1票が県の政治を変えるという思いが湧かないのは、投じた1票が「死に票」になってしまうこともままあるからだ。だから確固たる支持政党を持ち、確信を持って投票できる人より、毎回、考え考え投票する人の方が悩みは深い
▼棄権や白票は白紙委任と同じだ。1票には「常に見ていますよ」という意思を為政者に示すための役割もあるはずだ。 (報道部・芳賀和生)

2017 年
 8 月 24 日 (木)

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