【デスク日誌】「花絶景」を多くの人に
健康のため、自宅周辺を時折7~8キロ歩くようにしている。最近は、自動車の運転では気付かなかった道路沿いの風景と、季節ごとに咲く草木の花に興味を持つようになった
▼農地の隅で咲く梅は、ほのかな香りとともに春の訪れを告げていた。神社の境内にある椿の赤色は、存在を訴えているかのよう。高さが10メートル以上ある木に白い花を咲かせるのはハクモクレンと知った。菜の花、ホトケノザ、ナズナは競って耕す前の畑を彩っていた
▼本県には、豊かな自然の花に加え、各地に花の名所がある。桜川市のヤマザクラに続き、国営ひたち海浜公園のネモフィラ、笠間市のツツジなどが順次見頃を迎える
▼本県の強みである「花絶景」を多くの人に楽しんでもらいたい。ただ、春の行楽シーズンを控えて中東情勢の影響が心配だ。一日も早い事態の収束を願いたい。(報道部・溝口正則)








