2018年8月16日(木)

【記者手帳】台風に十分な備えを

○…「台風は中心だけでなく広い範囲で影響をもらたす。用心を怠らず、最新の気象情報に注意してほしい」。水戸地方気象台の大友猛台長は、台風に対する十分な備えを促す。

今夏、台風や豪雨が多く発生し、記録的な暑さが続く。同気象台は今世紀末の本県の年平均気温について、地球温暖化対策が進まない場合は現在より約4度上昇するとの予測も発表。「気温が上昇し、大雨の日数が増えているのも、地球温暖化を背景とする可能性がある」と冷静に語った。(豪)


○…県内財界有志らが教員の資質向上を支援する「いばらき教員応援団」が発足8年目を迎えた。高野英一理事長は、受講した教員から寄せられた全ての感想文に目を通してきた。その数ざっと4500通。応援団を通して「先生方を少しでも励ますことができたなら大変うれしい」と振り返る。

応援団は当初、10年間を目標に活動を始めた。しかし、趣旨に賛同する会員の輪も年々広がり「今は多くの仲間たちの支えがある。この先20年、30年と先生方を支援し続けたい」(朝)


○…米国で人気就職先の教育系NPO「Teach For America」は採用者を2年間、講師として教育困難地域に派遣している。日本版組織「Teach For Japan」も2県に講師を派遣。広報の高野雅子さんは「ほかの自治体からも派遣の要望がある」と明かす。

ただ、日本では採用者が増えない面も。「米国では講師のキャリアが社会で認められている。日本では転職がマイナスに捉えられがち。挑戦しやすい社会になってほしい」(里)

2018 年
 8 月 16 日 (木)

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