震災の記憶語り継ぐ
○…「震災の記憶を語り継ぐことが子どもたちの命を守ることにつながる」と話すのは、北茨城市立大津小の小浜靖彦校長。同校では11日、教諭がパネルを使い、東日本大震災当時の状況や復興の進展を説明したほか、発生時刻に児童全員で黙とうをささげた。
15年がたち、震災を知らない子どもたちが増えている。だからこそ「黙とうする意義や災害時の行動を考えてほしかった」と意義を強調。「命の尊さや日頃から助け合うことの意味を伝え続けていきたい」(尚)
〇…笠間市の魅力発信に貢献する「かさま応援大使」に就任した、サッカーJ1水戸ホーリーホックの本間幸司ゼネラルマネジャー。委嘱状を受け取ると、「僕で良いのかと思ったが大使になれて光栄。全力で頑張りたい」と決意を新たにした。
小学1年の頃、初めて笠間を訪れ、笠間焼を体験した思い出がある。毎年初詣には笠間稲荷神社を訪れる縁もある。「歩んできた経験を子どもたちに伝えられれば」。クラブの〝レジェンド〟ならではの関わり方を探る。(一)
○…守谷市立黒内小6年生の提案で関東鉄道常総線に、正しいごみ分別を啓発するラッピング列車が走り出した。10日にあった出発セレモニーで同社の登嶋進社長は卒業式を1週間後に控えた児童に「卒業式までに間に合わせたい思いで進めてきた」と語った。
今回の企画は児童らが昨年11月に提案して実現した。「素晴らしい発表が大人の人間を動かした」と児童らの姿勢を絶賛。「地域貢献のツールとして新たな役割が加わった」とラッピング列車の効果を再認識した。(明)









