細かい管理 甘み凝縮

○…来月出荷が始まる筑西市のスーパーフルーツトマト。農業法人、新桜川グリーンファーム(同市)の川崎健二郎所長は「水と肥料を細かく管理して木をぎりぎりの状態にし、うまみや甘みが凝縮した濃厚でこくのある実に仕上げる」と栽培の秘密を話す。

糖度は9以上あり、酸味とのバランスもよく、ゼリー質も少なく歯応えも十分。一方で「木にストレスを与えているので、害虫や病気が出るとたちまち枯れる。細心の注意が必要」。出荷を控え気苦労の日々だ。(芳)

○…「高校生が卒業後の進路を考える時、国内の大学に行くのが当たり前という考え方はアップデートするべき」と話すのは、マレーシア留学サポートセンター(東京都渋谷区)の斉藤高志代表。2010年から国内の高校とマレーシアの大学間で「指定校推薦提携協定」の締結支援を行っている。

費用負担の少なさや英国式教育を学べるといったメリットに加え、「多文化社会に触れることができる」とPR。「マレーシア留学という選択肢もあることを知ってほしい」(宜)

○…「まずいことをしているという認識を持ってもらいたい」と語るのは、県運転代行協会の中山一夫理事長。昨年の飲酒運転による死亡事故が8件と前年と比べ3件増えたことを踏まえ、県警と連携して飲酒運転の根絶を呼びかけるポスターを作成した。

経験から「足が痛い」「家族に送迎者がいない」「慣れた道だから」といった理由で違反するといい、「お酒で気持ちが大きくなって人を事故に巻き込んではいけない。少しでも事故を食い止めたい」と誓う。(寿)