2017年2月22日(水)

【記者手帳】輸出事業拡大に期待

○…中小企業の海外ビジネス支援事業を展開する日本貿易振興機構(ジェトロ)。佐藤百合理事は「世界各地に海外事務所があり、最新の市場動向も把握している。輸出を目指す事業者のお役に立てれば」と話す。

本県には2014年に事務所開設。農産物を中心に輸出事業が活発化している。「食品以外にも素晴らしい伝統工芸品があり、ものづくり産業も集積している。時宜にかなったきめ細やかな情報を届けたい」と今後の輸出拡大に期待感を示した。 (亘)


○…「市民一人一人が住み慣れた地域で自分らしく生活が続けられるように包括的なサービスを提供し、在宅医療や、介護・福祉の連携強化にも努めていきたい」と豊田稔北茨城市長。新設されるコミュニティケア総合センターや市内2カ所の地域包括支援センターがその中核を担う。

今後の超高齢化社会を見据えた在宅医療の推進とともに、「トップセールスで県はもとより、筑波大や自治医科大、東京医科大などから医師の招聘(しょうへい)に力を注ぐ」。 (室)


○…「語らなければ自分の愁いは分からない」と、水戸市の詩人、大塚欽一さん。71歳まで小児科医として働きながら、詩作を通じて「生きるとは何か」を考えてきた。先ごろ刊行した28年間の集大成となる全詩集には、妻にささげた恋詩集も収められている。

恋詩集については「男たるもの書くべきでないと思っていたが、還暦を迎え、世の中のしがらみを捨ててよいと思えた」。10年後、再び全詩集を出したいという。「日々是未知、未知との遭遇ですよ」と笑顔だった。 (璃)

2017 年
 2 月 22 日 (水)

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