2018年4月20日(金)

【記者手帳】IoT導入支援期待

○…県工業技術センターに、中小企業のIoT(モノのインターネット)導入や食品開発を支援する拠点「IoT/食品棟」が完成した。大力賢次センター長は「両産業は今後産業の核になるとみている。新拠点で共同研究や開発がやりやすくなる」と期待する。

ロボットが加工や組み立て、検査を行う模擬スマート工場の面積を拡大。人手不足などを背景に企業でもIoTへの関心が高まる。「将来、設計は人が行い、作業は全てロボットという時代が来るのでは」と思い描く。(花)


○…ひたちなか市中根の茨城工業高等専門学校でタイからの留学生3人に入学許可証が渡された。あいさつで喜多英治校長は「グローバル」をキーワードに挙げた。同校では国際社会に対応したプログラムを組んでいる。

一方で、喜多校長は「技術だけでなく、日本のカルチャーも勉強してほしい」と呼び掛けた。市内には国営ひたち海浜公園や伝統的な祭りもあり、観光や歴史が充実する。「グローバルに考え、ローカルに行動して」と激励した。            (明)


○…「電話帳は家に置いておくだけだったという人にも見てもらえている」と話すのは、NTTタウンページの岡田昭彦社長。災害時に役立つ「防災ブック」を全国の自治体と連携して作成し電話帳と一緒に配布している。本県とも先日、協定を締結した。

これまで配ってきた全国各地の一般家庭でも好評を得ており、防災をネタに家族の会話が盛り上がったと、喜びの声が寄せられたこともあるという。「長年勤めてきて初めて褒められた」と冗談交じりに笑った。  (豪)

2018 年
 4 月 21 日 (土)

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