給食通して租税教育
○…「身近な給食を通して税についての関心が広がれば」と話すのは古河税務署の藤田研二署長。牛乳メーカー、トモエ乳業(古河市)と協力して電子申告・納税システム(e-Tax)のイメージキャラクターがデザインされた牛乳パックを作った。
租税教育を管内の小学校などで行ってきた。取り組みをさらに広げようと、地元の企業と一緒に進めたいとして社長に直談判、協力を求めたという。「今回だけでなく毎年の企画となることを期待したい」と願った。(正)
○…「避難生活での食事支援の一助になれば」と話すのは常磐大の下村裕学長。要配慮者向けの災害時炊き出しレシピを日本赤十字社県支部と共同開発。「地域の誰もが安心できる避難所づくりを考えるきっかけに」と願う。
レシピ作りは同大健康栄養学科の学生8人が担当。「専門性を生かしながら災害時の課題に正面から向き合い、真摯(しんし)に取り組んだことを誇りに思う」とねぎらい、「活動を通して得た経験や知識を社会の支え、地域貢献につなげてほしい」と期待を込めた。(朝)
○…水戸市出身の彫刻家、後藤清一とその長男で仏教美術研究者、道雄氏(昨年92歳で逝去)の顕彰会が発足。2人とゆかりがあり、会設立に尽力した浄土真宗・善重寺の藤本貫大住職は「文化人を中心に多くの賛同が得られ、大変喜ばしい」とまずはひと安心。
生前に道雄氏から清一の作品と自身の膨大な研究資料の行く末を相談されたという。「思想や宗教を制作の糧にされた清一先生と、当山の仏像を研究の軸に据えられた道雄先生の功績をきちんと伝えていきたい」(浩)









