2017年1月21日(土)

【記者手帳】市民との対話が力に

○…下妻市で開かれた新春の集いで、あいさつに立った同市議会の須藤豊次議長。「昨年12月に市民との意見交換会を開いたが、多くの方々に参加していただき、有意義な声をたくさん聴くことができた」と、開かれた議会に日頃から取り組んでいるだけに、市民との対話に力を得た様子。

意見交換会に続く議会改革の目玉となるのは、質疑の在り方を変革すること。「一問一答制の導入を取り入れるなどして、さらに開かれた議会に努めたい」と力を込めた。   (中)

◯…「那珂湊に全国の鉄道ファンを集めたい」。湊線を生かしたまちづくりを進める三鉄ものがたり実行委の佐藤久彰代表は、ひたちなか市内で28日に開く「第1回全国鉄道検定試験」を通した地域活性化の道筋を描く。

鉄道に関する検定試験はかつて旅行会社などが実施していたが、参加者集めに苦慮し、継続できなかった背景がある。このため、単に知識を問う試験にはしない考え。「ファンが楽しめる企画をふんだんに盛り込み、毎年恒例のイベントに育てたい」   (前)

○…無病息災を願って日の出を合図にみこしが荒波の太平洋に繰り出す高萩・高浜海岸の「神輿(みこし)渡御」が今年も行われた。23年前に地元住民が地域の活性化を目指して「濱会」を結成して取り組み始めた。今では他県からも担ぎ手が集まり、2基のみこしを約150人で担ぎ海中を勇壮に練り歩いた。

地域住民も見物客などに甘酒やたる酒、とん汁を無料で振る舞う。濱会の大高忠明さんは「見に来てくれる人たちにも参加してもらえるようになれば」と願いを込めた。 (飯)

2017 年
 1 月 22 日 (日)

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