開成ブルーほれ込む

○…「本当に美しい。その魅力に一瞬でとりこになった」と笑顔を見せるのは茨城町の小林宣夫町長。神奈川県開成町から寄贈を受けたオリジナル品種「開成ブルー」への熱い思いを語る。

両町は「あじさいまつり」を開催する縁もあり、交流をスタート。共に「ほどよい田舎」を掲げ「共感できる点も多い」。まちづくりも「魅力的」と評価し、コンパクトシティー化の実現で現在も人口が増加傾向にあるという。「活力あふれる町。ぜひ活気を分けてもらいたい」とほれ込む。(朝)

○…「水戸市出身の作曲家への関心は高いようです」と佐川文庫(同市)の佐川千鶴館長。同館で12日に開催される池辺晋一郎さんの講演会のチケットが完売となり、声を弾ませる。

池辺さんとは同じ小学校で4歳年上。だじゃれ好きの作曲家の幼少期は物静かな読書家だったという。講演会では昨年修理された生家のピアノの思い出が披露される。「実は池辺さんの母親が奏でる音色を聴きました。『作曲の原点』と称するピアノをめぐりどんな話をするのか楽しみです」(浩)

○…「最初に配属された警察署がここだった。振り出しの地に戻って来たという思いがあり、うれしい」と話すのは境警察署の田代渉署長。今春の異動で新たに着任した。

県境に位置する境、五霞、坂東の3市町が管内。地域では首都圏中央連絡自動車道(圏央道)も開通し、地域の発展とともに人の出入りの多さを感じている。「警察の仕事はやはり一番は治安。地域や県境の警察署などと連携し、より良いまちになるよう力を尽くしたい」と決意。(羽)