2017年5月23日(火)

【記者手帳】AIで社員健康維持

○…装着型ロボットスーツ「HAL」を開発するサイバーダインは、人工知能(AI)を使った統合基幹業務システム開発の企業と資本・業務提携した。山海嘉之社長は「私たちが持つ生体情報とAIを活用して次世代の社会づくりを展開したい」と意気込む。

両社は、企業向けに社員の健康維持や職場環境改善を図るシステム開発を目指す。山海社長は「社員の生体情報と職場の労務状況をAIなどでつなぐことで疾病の早期発見や予防につながる」と提携の意義を強調した。(作)


○…「窓口を一元化することで全ての子どもたちが平等に教育を受けられるという環境を整えたい」と高萩市の小沼公道教育長。県内の自治体では初めて市内の全小中学校に地域連携の窓口となる教員を「地域連携コーディネーター」に任命した。

「どんな活動をすればよいのか」と、戸惑い気味の教員たちに対して、小沼教育長は「教員は風で、地域は土です。風と土が混ざり合って新しい風土が生まれる。混ぜ合わせるのが役割」と説いた。 (飯)


○…実習先の農家などから失踪する外国人技能実習生が後を絶たない。「県内では、3月末現在で100人の行方が分からなくなっている」と県警外事課の岡田彰二理事官。

同課によると、前年同期比で35人増加し、過去最多を超えるペースだという。失踪理由はより高額な給料を得るためとみられる。岡田理事官は「失踪した実習生が不法就労したり、凶悪事件に関与したりするケースがある。不法就労者などの取り締まりを強化していきたい」と力を込めた。  (松)

2017 年
 5 月 23 日 (火)

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