リケジョを増やそう

○…「日本でも理系女子を増やそうとしているが、ロールモデルが少ない」と話すのは、筑波大大学院生で、女の子特化のプログラミング教室を運営する多田遥香社長。自身の経験から理系分野の女性進出に危機感を抱き、会社を立ち上げた。

プログラミング教育は小学校で必修科目となるなど、身近なものになりつつある。一方で、保護者の意識変革も大切だといい、「価値を理解してもらうことで、(学習への)ハードルを下げていく」と狙いを語る。(果)

○…教育や文化などの振興に関する総合的な施策の大綱について議論する県総合教育会議が県庁で開かれた。教育委員を務めるユードム(水戸市)の森淳一社長は子どもたちのキャリア教育に資する職場見学について、「もっと自治体から積極的に企業や業界団体に協力を求めてみては」と提案した。

国際競争力の高い国々では子どもの頃から自分のキャリアについて専門性を意識しながら勉強するといい、「茨城には豊富な業種がある」と利点を生かすよう求めた。(陸)

○…「奈良市の月ケ瀬の次に美しい梅林です」。水戸市の高橋靖市長は水戸の梅大使らと首相官邸を訪れ、奈良県出身の高市早苗首相に2月11日から開かれる「第130回水戸の梅まつり」を控えめにPRした。

月ケ瀬は梅の名所で、五月川の渓谷沿いに約1万本の梅林が広がる。1922年に奈良公園や兼六園(金沢市)とともに国の名勝の第1号に指定された。高市首相は水戸の梅まつりの規模の大きさと期間の長さを指摘し、励ました。(藤)