2018年5月25日(金)

【記者手帳】調査に支障 頭抱える

○…旧優生保護法下で障害者らに不妊手術が繰り返された問題に対応する県少子化対策課。県立歴史館の保存資料の調査が本格化したさなか、同課臨時職員がストーカー規制法違反(禁止命令違反)の疑いで逮捕され、菅谷誠一課長は「今後の作業に支障が出るのもやむを得ない」と頭を抱える。

県庁で開いた会見では「被害者にご迷惑をかけ、県の信用を失墜させた」と謝罪した上で、今後の調査については「他の職員に頑張ってもらうしかない」と険しい表情を見せた。(成)


○…「電話が絡んでお金の話が出たら、全部詐欺と思ってもらった方がいい」。日立署の新山忠署長は力を込めて語る。同署管内でこのところ、料金未払いを名目とする「裁判通知はがき」が多数出回っており、「手口を知らないと相手に連絡するなどして入っていってしまう」と注意を促す。

ニセ電話詐欺被害を防ぐため、見る、聞く、読むといったさまざまな手段を組み合わせ、手口の情報提供に知恵を絞る。「地域の防犯力をどう高めるか、試行錯誤を続けている」(川)


○…牛久高の木口邦夫校長は県高等学校文化連盟会長を務めるが、かつては中央高を夏の県大会ベスト4に導いた筋金入りの硬式野球部監督。その経歴の中でも「鉾田一高野球部コーチ時代のことは忘れられない」と語る。

当時は学校近くのアパートで新婚生活。ところが部活終了後に部員が愛の巣にやって来て、何をするかと思えば駐車場で素振りの練習。でも嫌だとは思わず指導を続けた。「野球の楽しさをさらに教えてもらったと思う」と、生徒のおじゃま虫?に感謝。(崎)

2018 年
 5 月 25 日 (金)

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