県北PR全力尽くす
○…「できることは何でもやる。どんどんチャレンジをして、効果が出た事業を伸ばしていきたい」。1日に就任した桑名英明県北振興局長は「県北で交流人口の増加などの成果を出せれば、県内全域の活性化への流れが生み出せる」と意気込んだ。
今夏には県北6市町の里山や観光名所を結ぶ「常陸国ロングトレイル」が全線開通する。「県北地域は日本の原風景が色濃く残る。そこに光を当て、磨いて認知してもらえるか」として、PRに全力を尽くす考えだ。(溝)
○…「抱え込まないで、誰でも信頼できる人に相談する大切さを知ってほしい」と話すのは、障害者の社会参加を支える市民団体「ハートねっと日立市民の会」の弓野孝子会長。小学校で開いた子どもたちの心の健康に関する勉強会で所見を語った。
心の健康はこれまで中学生を対象にすることが多かったが、小学生から早めに対応する必要性を説く。ガイドブックも普及しており、「保護者の関心も高まっている。偏見なく学ぶ機会を増やせれば」と期待。(綿)
○…スタートアップ(新興企業)のWOTA(東京)は、県と災害時応援協定を締結した。一度使った水をろ過、殺菌して再利用できる水循環型シャワーを被災地に提供。同社の越智浩樹執行役員は「災害時に不足する生活用水を補うことができる」と利点を強調する。
協定は避難所の生活環境改善が目的で、100リットルの水があれば約100人がシャワーを浴びることができる。「県の皆さまとともに、防災力の向上に取り組む」と意気盛んだ。(作)








