脅威の世界観を披露
○…守谷市在住で「もりや広報大使」のレーシングドライバー、山野哲也さんは還暦の60歳を迎えたが「衰えは全く感じない。今もレースはめちゃめちゃ楽しい」と意気揚々。昨年のレースでも2冠を達成した。
自身が参加するレースは時速250キロにも及ぶ。勝負は「ミリ単位以下の操作」を求められるという。「ジェットコースターに乗りながら、外科医が手術をする精度で走る。カーブで路面の砂が見える」。脅威の世界観を披露した。(明)
○…「水府提灯(ちょうちん)は地元で知る人ぞ知る工芸。未来へ残すにはまず知ってもらわないと」と話すのは、水戸市で伝統工芸品「水府提灯」を160年前から手がける老舗、鈴木茂兵衛商店代表の鈴木紘太さん。地域で長年紡がれる手仕事の魅力や可能性を子どもたちに伝えるワークショップを開いた。
企画当日は延べ100組のほど親子が訪れ、工場見学や馬形のモダンなちょうちんの絵付けを楽しんだ。「水戸の誇りとして地域を輝かせたい。ちょうちん屋だけに」とにっこり。(月)
○…「近年特に人手不足や高齢化、DX(デジタルトランスフォーメーション)化にどう対応するか考えてきた」と危機感を示すのは栗山工業(美浦村)の栗山秀樹社長。建設工事の受発注者に新技術を広めようと、建設用3Dプリンターの見学会を開いた。
積極的にICT技術を取り入れる姿勢が評価され、県から表彰を受けた。本年度は村内の工事現場で同プリンターで作った側溝を使うという。「積極的に取り組むことで裾野が広がっていけば業界自体も良くなる」(緑)









