2013年7月2日(火)

「県内最大」道の駅 古河に完成、コンビニ店も

「まくらがの里こが」

7日に正式オープンする道の駅「まくらがの里こが」=古河市大和田
7日に正式オープンする道の駅「まくらがの里こが」=古河市大和田

県内最大規模の道の駅「まくらがの里こが」の開所式が1日、古河市大和田の新4号国道沿いの同所で開かれ、国や自治体、地権者、施工業者など約150人が出席し、施設完成を祝った。運転者の休憩所としてだけでなく、地元物産の販売など地域振興に期待が掛かる。県内の道の駅としては10カ所目で、敷地と施設の面積は県内最大。24時間営業のコンビニエンスストアが入るのは県内初。

開所式で菅谷憲一郎市長は「古河市の新しい顔として、ただ物を売るだけでなく、情報も盛りだくさん発信していきたい」とあいさつし、期待を込めた。

敷地面積は約3万5千平方メートル。地域振興施設(約2200平方メートル)、情報交流施設(約300平方メートル)、大型35台と普通車196台(うち車椅子用3台)分の駐車スペースを備えている。電気自動車用の充電器を使えるEVステーションも設置されている。

地域振興施設は、雪の結晶をイメージしたイベント広場「ゆきはな導夢(ドーム)」を中心に、地元農家で収穫された生鮮野菜や果物などを販売する古河マルシェ「まくらが」をはじめ、県内の土産を販売するお土産処(どころ)「ゆきはな」、お茶屋「さしま」、カフェ・ベーカリー「はなもも」、地産地消フードコート「みやことほまれ」の5エリアに分かれている。

オリジナル商品も開発され、地元産のさしま茶やカボチャを使ったロールケーキとジェラート、さしま茶うどんが発売される。駅長の滝誠吾さん(57)は「生産者の顔が見える販売を心掛けたい」と意欲を示した。

指定管理者は、ダイナック(東京都)と三井物産ファシリティーズ(同)の共同グループ。契約期間は2022年3月末まで。

一般市民が利用できる正式オープンは7日午前10時。発売される新商品の試食会などが開かれる。コンビニ以外の施設の利用時間は午前9時から午後8時まで。年中無休。問い合わせは同道の駅TEL0280(23)2661



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