筑波に春 梅まつり開幕
関東平野の眺めと梅を楽しめる筑波山梅まつりが22日、つくば市沼田の筑波山梅林で開幕した。つくば観光コンベンション協会と市が主催し今年で41回目。3月23日までの会期中、来場者約20万人を見込む。
標高約250メートルの会場には、4・5ヘクタールの園内に白梅・紅梅・緑がく梅など約30種類、約千本の梅の木が並び、筑波石とのコントラストや山麓の田園風景など雄大な景色が人気という。
今月上旬の積雪で早咲きの紅梅がしおれたが、現在は二分咲き程度。紅梅は3月上旬、白梅は3月10日ごろに見頃とみられ、会場では野だて茶会やガマの油売り口上実演、「梅食」の販売など、さまざまな催しが開かれる。
標高約250メートルの会場には、4・5ヘクタールの園内に白梅・紅梅・緑がく梅など約30種類、約千本の梅の木が並び、筑波石とのコントラストや山麓の田園風景など雄大な景色が人気という。
今月上旬の積雪で早咲きの紅梅がしおれたが、現在は二分咲き程度。紅梅は3月上旬、白梅は3月10日ごろに見頃とみられ、会場では野だて茶会やガマの油売り口上実演、「梅食」の販売など、さまざまな催しが開かれる。