国際女性デー バラ配布しアピール
あすの国際女性デーにちなんだ連合茨城女性委員会(安藤真美委員長)の茨城アピール行動が6日、水戸市のJR水戸駅前で行われ、安藤委員長や連合茨城の役員らが、駅の利用者らにバラの切り花1500本などを配って男女平等参画推進の取り組みを訴えた=写真。
安藤委員長らは国際女性デーの意義や女性の活躍促進、パートタイム労働法の改正などを訴え、赤やピンク、黄色のバラの花と、啓発用のポケットティッシュを駅の利用者らに手渡した。
国際女性デーは1857年、ニューヨークで女性労働者が低賃金と長時間労働の改善を求めて抗議活動をしたのが発端。連合は1996年から、趣旨に賛同し各地でアピール行動を行っている。
安藤委員長らは国際女性デーの意義や女性の活躍促進、パートタイム労働法の改正などを訴え、赤やピンク、黄色のバラの花と、啓発用のポケットティッシュを駅の利用者らに手渡した。
国際女性デーは1857年、ニューヨークで女性労働者が低賃金と長時間労働の改善を求めて抗議活動をしたのが発端。連合は1996年から、趣旨に賛同し各地でアピール行動を行っている。