2014年9月21日(日)

少年の主張県大会、上野君(下館)に知事賞

中学生10人が熱弁

中学生10人が熱弁を振るった「少年の主張県大会」=那珂市福田の市中央公民館
中学生10人が熱弁を振るった「少年の主張県大会」=那珂市福田の市中央公民館

中学生が日頃の生活で感じた思いを社会に訴える「少年の主張県大会」(県青少年育成協会主催、茨城新聞社など後援)が20日、那珂市福田の市中央公民館で開かれた。知事賞は「父の思いを胸に…」をテーマに発表した筑西市立下館中3年(15)の上野翔太郎君が受賞した。

知事賞の上野君は、4歳で父親を亡くし、母と2人暮らし。幼少時は寂しい思いをしたが、母と祖母、叔父、叔母ら家族と心の中の父に見守られて成長した経験を発表。「これからは自分が、母と家族を支えていく。人生をかけて、愛を返していく」と訴えた。

大会は県内の136校1万9479人の中から選ばれた優秀賞受賞の10人が出場。上野君は本県代表として、関東・甲信越静ブロック審査に推薦される。

県議会議長賞に神栖市立波崎第二中2年の高橋愛美さん、県教育長賞に筑西市立下館中3年の高野陽平君がそれぞれ選ばれた。水戸西ライオンズクラブ会長賞、鹿島アントラーズ賞も贈られた。(小田内裕司)



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