2015年の梅大使決定 水戸
水戸の梅まつりなど市内の観光案内を担う「2015年水戸の梅大使」選考会が5日、水戸市三の丸1丁目の県三の丸庁舎で行われ、94人の応募者の中から10人の53代目梅大使が決まった。
選考は、10人ずつが審査室に入り、歩き方や態度、容姿、表情、健康美などを審査。1次審査、最終審査を経て決定した。水戸観光協会によると15年梅大使の平均年齢は26・4歳(14年24・5歳)。応募者に50歳と18歳の男性がいたが、1次審査を通過できなかった。
審査会の西村寛会長(水戸市大型店協議会会長)は「応募者の意欲や能力をどう引き出して審査するか、で苦労した。皆さんの活躍を期待したい」とエールを送った。
今後は12月8〜12日まで着物の着付け、接客マナー、現地研修を行い、来年1月の正月明けから常磐神社の梅花祭で安全祈願を行い、市長訪問など具体的な活動に入る。
15年水戸の梅大使は次の通り。(敬称略)
鬼沢千尋(21)=水戸市▽高橋祐里(29)=同▽浦井彩加(24)=同▽鈴木智美(29)=同▽武田かおり(28)=同▽大和田菜々(20)=同▽上山悌子(29)=同▽竹内冴加(32)=同▽三村陽美(30)=ひたちなか市▽白土由梨(22)=常陸太田市
選考は、10人ずつが審査室に入り、歩き方や態度、容姿、表情、健康美などを審査。1次審査、最終審査を経て決定した。水戸観光協会によると15年梅大使の平均年齢は26・4歳(14年24・5歳)。応募者に50歳と18歳の男性がいたが、1次審査を通過できなかった。
審査会の西村寛会長(水戸市大型店協議会会長)は「応募者の意欲や能力をどう引き出して審査するか、で苦労した。皆さんの活躍を期待したい」とエールを送った。
今後は12月8〜12日まで着物の着付け、接客マナー、現地研修を行い、来年1月の正月明けから常磐神社の梅花祭で安全祈願を行い、市長訪問など具体的な活動に入る。
15年水戸の梅大使は次の通り。(敬称略)
鬼沢千尋(21)=水戸市▽高橋祐里(29)=同▽浦井彩加(24)=同▽鈴木智美(29)=同▽武田かおり(28)=同▽大和田菜々(20)=同▽上山悌子(29)=同▽竹内冴加(32)=同▽三村陽美(30)=ひたちなか市▽白土由梨(22)=常陸太田市