国体選手雇用 県社協に要請 山口副知事
2019年に本県で開催される茨城国体での成年層の競技力強化を図るため、県競技力向上対策本部本部長の山口やちゑ副知事が6日、県庁で県社会福祉協議会に対し、社会人選手の職場確保の協力を要請した。
山口本部長は「国体で天皇杯、皇后杯を獲得し、成功を収めるため、雇用の格段の協力をよろしくお願いしたい」と求めた。要請書を受け取った岡田克幸県社協副会長は「趣旨は十分に理解できた。傘下の団体や社会福祉法人などにも呼び掛けたい」と答えた。
2019年に本県で開催される茨城国体での成年層の競技力強化を図るため、県競技力向上対策本部本部長の山口やちゑ副知事が6日、県庁で県社会福祉協議会に対し、社会人選手の職場確保の協力を要請した。
山口本部長は「国体で天皇杯、皇后杯を獲得し、成功を収めるため、雇用の格段の協力をよろしくお願いしたい」と求めた。要請書を受け取った岡田克幸県社協副会長は「趣旨は十分に理解できた。傘下の団体や社会福祉法人などにも呼び掛けたい」と答えた。