愛称は「いばラッキー」 キャラお披露目、19年国体PRへ
2019年に本県で開かれる「いきいき茨城ゆめ国体」のPRイベントが22日、水戸市千波町の県民文化センターで開かれ、大会マスコットキャラクターがお披露目された。愛称は「いばラッキー」に決まり、今後、各地の催しなどで大会周知を担っていく。
同イベントは、国体を身近に感じてもらおうと、同大会県準備委員会が実施。県内の小中学校や高校の児童・生徒、競技団体などから計約1400人が参加した。
愛称発表とともに、デザインを手掛けた東京都のイラストレーター、ミウラナオコさんといばラッキーが登場。愛らしい表情を会場に振りまいた。
愛称公募には6917件が寄せられ、このうち「いばラッキー」には215人の応募が集中。抽選で長崎市の公務員、吉岡浩幸さん(54)が入賞者として選ばれ、賞状が贈られた。
会場ではアテネ五輪の柔道金メダリスト、鈴木桂治さんや茨城ゴールデンゴールズの片岡安祐美監督らによるトークショーも行われた。 (前島智仁)
同イベントは、国体を身近に感じてもらおうと、同大会県準備委員会が実施。県内の小中学校や高校の児童・生徒、競技団体などから計約1400人が参加した。
愛称発表とともに、デザインを手掛けた東京都のイラストレーター、ミウラナオコさんといばラッキーが登場。愛らしい表情を会場に振りまいた。
愛称公募には6917件が寄せられ、このうち「いばラッキー」には215人の応募が集中。抽選で長崎市の公務員、吉岡浩幸さん(54)が入賞者として選ばれ、賞状が贈られた。
会場ではアテネ五輪の柔道金メダリスト、鈴木桂治さんや茨城ゴールデンゴールズの片岡安祐美監督らによるトークショーも行われた。 (前島智仁)