4053人駆け抜ける 筑西でマラソン大会
「第10回ちくせいマラソン大会」(同大会実行委員会など主催、茨城新聞社など後援)は14日、筑西市上平塚の市立下館総合体育館前をスタート地点に行われ、過去最高の選手4053人がエントリーして寒空の下を駆け抜けた。
今年全線開通の国道50号下館バイパスの一部を利用した10キロコースは、第8回大会から日本陸上競技連盟公認コースとなっている。
大会には、ゲストランナーに競歩で3度五輪出場した川崎真裕美さんと1991年の世界陸上で日本人初の金メダルを獲得し、バルセロナやアトランタ五輪マラソンで活躍した谷口浩美さんが登場、出場選手と交流を深めた。
開会式では、大会会長の須藤茂市長が「選手の皆さん頑張ってください」と激励。谷口さんも「ぜひ2020年東京五輪目指して」と呼び掛けた。
今年全線開通の国道50号下館バイパスの一部を利用した10キロコースは、第8回大会から日本陸上競技連盟公認コースとなっている。
大会には、ゲストランナーに競歩で3度五輪出場した川崎真裕美さんと1991年の世界陸上で日本人初の金メダルを獲得し、バルセロナやアトランタ五輪マラソンで活躍した谷口浩美さんが登場、出場選手と交流を深めた。
開会式では、大会会長の須藤茂市長が「選手の皆さん頑張ってください」と激励。谷口さんも「ぜひ2020年東京五輪目指して」と呼び掛けた。