2015年1月24日(土)

自校調理、3月終了 調理員3人に謝辞 

竹島小  筑西

3人の調理員にメッセージを掲げて感謝の言葉を贈る児童たち=筑西市立竹島小
3人の調理員にメッセージを掲げて感謝の言葉を贈る児童たち=筑西市立竹島小

給食センターの運用開始に伴い校内調理が3月で終了する、筑西市稲野辺の市立竹島小(大山慎一校長)で22日、「給食ありがとう集会」が開かれた。児童238人全員が調理員3人にお礼の言葉を伝え、手作りの首飾りと手紙を贈って、おいしい給食を食べられることに感謝した。

同集会は、地元産の食物や給食の大切さを学ぶために、全国学校給食週間(24〜30日)に合わせて30年以上前から毎年開かれてきた同小の伝統行事。同市岡芹に下館学校給食センターが完成し、同小も4月からセンターから配食されることから、今回が自校給食での最後の集会となった。

川田晃代さん(59)、池羽裕美子さん(46)、岩井京子さん(61)の調理員3人を、児童たちは拍手で迎えた。同校で25年間調理員を務めた渡辺洋子さん(66)、高橋伸彰PTA会長(43)の話に耳を傾けながら、1965年から続く給食の歴史を振り返った。

児童たちは声を合わせ、「いつも温かく心がこもっていて、おいしい。竹島小の給食はみんなの自慢です」との言葉を贈って3人に感謝。首飾りと手紙を手渡して栄養の歌を歌い、集会を締めくくった。

閉会後、川田さんたちは「多くのお礼がもらえてうれしい」と喜び、「衛生面に気を付けてきた。自校給食が終わるのは寂しいが、最後までおいしく安全な給食を作っていきたい」と話した。

(溝口正則)



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