関会長就任30年 県社協が祝賀会
県社会福祉協議会の関正夫会長が会長に就任してから30年を迎えたことを記念した祝賀会が29日、水戸市千波町の水戸プラザホテルで開かれ、来賓の橋本昌知事や大勢の社会福祉関係者らが、関会長の功績をたたえた。
会の冒頭、発起人を代表し県社協の岡田克幸副会長が、ボランティア活動の推進や東日本大震災時の迅速な地域支援など、本県の社会福祉向上に尽力してきた関会長の功績を紹介。来賓を代表し、あいさつに立った橋本知事は、子どもの貧困対策など県社協の取り組みに触れながら「関会長が一番力を入れているのが社会福祉の分野。気を配っておられることに敬意を表したい」と賛辞を贈った。
関会長は「健康で地域に奉仕させていただきながら生きて、商売を続けることが大変大切。これからも社会福祉を通じ努力していきたい」と謝辞を述べた。引き続き、鏡開きと乾杯が行われ、参加者は会長就任30年を盛大に祝った。
会の冒頭、発起人を代表し県社協の岡田克幸副会長が、ボランティア活動の推進や東日本大震災時の迅速な地域支援など、本県の社会福祉向上に尽力してきた関会長の功績を紹介。来賓を代表し、あいさつに立った橋本知事は、子どもの貧困対策など県社協の取り組みに触れながら「関会長が一番力を入れているのが社会福祉の分野。気を配っておられることに敬意を表したい」と賛辞を贈った。
関会長は「健康で地域に奉仕させていただきながら生きて、商売を続けることが大変大切。これからも社会福祉を通じ努力していきたい」と謝辞を述べた。引き続き、鏡開きと乾杯が行われ、参加者は会長就任30年を盛大に祝った。