「汁もの」競技 初優勝 地元食材でけんちん
冬の定番料理「汁もの」人気ナンバーワンを競う「汁ONEカップ2015」が8日、常陸太田市山下町のJR常陸太田駅前広場で開かれた。あいにくの雨模様となったが、多くの家族連れらが訪れ、温かい創作汁ものを味わった。
4回目の今年は、市内を中心に県内外から20店舗が参加。来場者による投票の結果、同市金砂郷地区の有志らでつくる「GO!郷!会」が初出場初優勝を飾った。
「GO!郷!会」は同市産の食材のみを使った「常陸太田産鶏肉たっぷり とりにぼけんちん汁」で勝負。大根、ニンジン、芋がらなどたっぷりの野菜と、アクセントとしてあぶった鶏肉を入れた特製のけんちん汁を完成させた。優勝カップを手にした同会の白石百合乃さんは「すごいびっくり。みんなで考えに考えて作った一杯。多くの人に食べてもらえて、うれしい」と満面の笑みを浮かべた。
2位は里川町会の「ニョッキ入り里川カボチャスープ」、3位はなんちゃっておぐらやの「常陸太田産野菜の白いカレーポタージュ」が選ばれた。
実行委員長を務めた田仲昭一さんは「雨の中、たくさんの人たちに足を運んでもらい、とても盛り上がった。料理も年々グレードが上がっている」と手応えを語った。
(朝倉洋)











