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元気に「おはよう」 J2水戸山崎選手、見川小であいさつ運動

水戸市立見川小のあいさつ運動に参加した水戸ホーリーホックの山崎貴雅選手=同市見川
水戸市立見川小のあいさつ運動に参加した水戸ホーリーホックの山崎貴雅選手=同市見川


サッカーJ2・水戸ホーリーホックの山崎貴雅選手(22)が26日、水戸市見川2丁目の市立見川小(小林圭校長)で行われたあいさつ運動に参加、児童と交流した。

山崎選手は午前7時半ごろから校門に立ち、登校してくる児童に3月8日のリーグ開幕戦などの告知チラシを手渡しながら、笑顔で「おはようございます」と声を掛けた。当番の3、6年生や同校のマスコットの「ワン桜くん」、同クラブマスコットの「ホーリーくん」も参加し、児童は元気な声を響かせた。

児童に囲まれサインに応じた山崎選手は「子どもたちからパワーをもらえた」と笑顔で話した。

あいさつ運動は市立小中学校で昨年度始まったいじめ解決推進事業「ふれあいプラン」の一環。同クラブは初年度から協力しており、本年度は2月始めから3月中旬まで、山崎選手を含めた計5選手のほか、「ホーリーくん」やスタッフが手分けして全ての市立小学校を訪れる予定。  (長洲光司)



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