女子野球大会V報告 本県選抜児童が知事表敬
2、3月に埼玉県で行われた「尚美学園大学杯女子野球大会」で優勝を果たした、本県の女子学童野球選抜チーム「茨城ガールズ」が30日、県庁に橋本昌知事を表敬訪問し、大会結果を報告した。
訪れたのは、本県の軟式野球チームに所属し、主力として活躍する6年の女子選手13人と関係者。
同大会は女子野球の底辺拡大などを目的に昨年度から始まり、今回で2回目。関東近郊の8チームが参加し、本県チームは初戦に敗れたものの、リーグ戦で競り勝ち、決勝戦ではサヨナラホームランという劇的な勝利を収めた。
筑西市立河間小の小島紫恩(おじましおん)主将(12)は「一人一人が最後まで諦めず、全員野球で勝利を勝ち取ることができました。中学校でも技術と精神を鍛え、笑顔で野球を続けたいです」と元気にあいさつした。橋本知事は「今度は全国を狙って、ぜひ頑張ってください」と激励した。
訪れたのは、本県の軟式野球チームに所属し、主力として活躍する6年の女子選手13人と関係者。
同大会は女子野球の底辺拡大などを目的に昨年度から始まり、今回で2回目。関東近郊の8チームが参加し、本県チームは初戦に敗れたものの、リーグ戦で競り勝ち、決勝戦ではサヨナラホームランという劇的な勝利を収めた。
筑西市立河間小の小島紫恩(おじましおん)主将(12)は「一人一人が最後まで諦めず、全員野球で勝利を勝ち取ることができました。中学校でも技術と精神を鍛え、笑顔で野球を続けたいです」と元気にあいさつした。橋本知事は「今度は全国を狙って、ぜひ頑張ってください」と激励した。