2015年4月13日(月)

大相撲「常陸大宮場所」 迫力の取組、歓声

稀勢の里、高安関ら

多くのファンが見守る中、相撲を取る稀勢の里関(左)=常陸大宮市工業団地の市西部総合公園体育館、菊地克仁撮影
多くのファンが見守る中、相撲を取る稀勢の里関(左)=常陸大宮市工業団地の市西部総合公園体育館、菊地克仁撮影

大相撲春巡業の常陸大宮場所(実行委員会、市体育協会主催)が12日、同市工業団地の西部総合公園体育館で開かれ、満員の相撲ファン約3300人が、取組のたびに力士に大きな拍手と声援を送った。

同市で大相撲巡業が行われるのは30年ぶりで、白鵬関と日馬富士関の両横綱、本県出身の大関稀勢の里関や高安関ら約220人の力士が参加した。

公開稽古の後、地元の子どもたちが稀勢の里関や高安関らに挑戦。常陸大宮市立村田小3年の上田竜輝君は「お相撲さんは大きくて強かった。何度もはね返された」と負けても笑顔だった。

取組は序二段から始まり、合間には相撲甚句、相撲の禁じ手を面白く紹介する見せ物「初切(しょっきり)」が披露された。

幕内取組に入り、高安関や稀勢の里関が登場すると大歓声。2人が勝つと、惜しみない拍手が送られた。同市野上の新木良三さん(75)は「テレビで見るより迫力がある。勝っても負けても、力士が頑張る姿がいい」と話した。 (蛭田稔)

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