駅で僧侶12人 募金呼び掛け 筑西

筑西市内の住職らで構成する下館仏教会(会長・井上智行極楽寺住職)は30日、下館駅周辺で年末恒例の「歳末助け合い托鉢(たくはつ)募金」を行い、恵まれない方々への善意を呼び掛けた。40年近く続けられている。
法衣(ほうえ)を身にまとった僧侶12人が妙西寺を出発し、下館駅北口で募金を呼び掛けた後、商店街をお経を唱えながら訪ね歩いた。天台宗のマスコットキャラクターも同行した。
集められた浄財は市社会福祉協議会に全額寄付する。
筑西市内の住職らで構成する下館仏教会(会長・井上智行極楽寺住職)は30日、下館駅周辺で年末恒例の「歳末助け合い托鉢(たくはつ)募金」を行い、恵まれない方々への善意を呼び掛けた。40年近く続けられている。
法衣(ほうえ)を身にまとった僧侶12人が妙西寺を出発し、下館駅北口で募金を呼び掛けた後、商店街をお経を唱えながら訪ね歩いた。天台宗のマスコットキャラクターも同行した。
集められた浄財は市社会福祉協議会に全額寄付する。