筑西イチゴ「甘い」 知事に旬の味覚PR
筑西市特産のイチゴが収穫期を迎え、須藤茂市長やJA北つくばの国府田利夫組合長ら生産者は17日、県庁の橋本昌知事や茨城新聞社を訪問し、旬の味覚をPRした。
同市は県内有数のイチゴ産地。同JAいちご部会は会員52人が「とちおとめ」を中心に「いばらキッス」などを12ヘクタールで栽培する。今シーズンの出荷量は約174万パック(約500トン)を予定しており、東京の市場を中心に出荷する。
中尾宏史部会長は「昨年の天候不順で苗の生育は良くなかったが、天候が回復し、例年通りの大きさで出荷できそう」とアピール。試食した橋本知事は「甘くておいしい」と太鼓判を押した。 (磯前有花)
同市は県内有数のイチゴ産地。同JAいちご部会は会員52人が「とちおとめ」を中心に「いばらキッス」などを12ヘクタールで栽培する。今シーズンの出荷量は約174万パック(約500トン)を予定しており、東京の市場を中心に出荷する。
中尾宏史部会長は「昨年の天候不順で苗の生育は良くなかったが、天候が回復し、例年通りの大きさで出荷できそう」とアピール。試食した橋本知事は「甘くておいしい」と太鼓判を押した。 (磯前有花)