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選手輸送バスをリニューアル J2水戸

新しい選手輸送バスの前で握手を交わす水戸ホーリーホックの沼田邦郎社長(右)と茨城交通の任田正史社長=水戸市渡里町
新しい選手輸送バスの前で握手を交わす水戸ホーリーホックの沼田邦郎社長(右)と茨城交通の任田正史社長=水戸市渡里町


サッカー・J2水戸ホーリーホックの選手輸送バスが、新シーズン開幕を前に新たな車両に切り替えられた。2013年から茨城交通が運行するラッピングバスは“2代目”。チームカラーの青色を基本に、チームロゴや葵の紋、マスコットのホーリーくんがより大きく描かれ、安全装置(衝突軽減ブレーキ)も装備された。

J2水戸の沼田邦郎社長は「きれいでインパクトが強くなり、ありがたい。バスが走ることによって水戸市内が元気になるよう、開幕ダッシュを目指したい」と意気込み、茨城交通の任田正史社長は「新たな気分でシーズンのスタートを切ってもらいたい」とエールを送る。

J2水戸の開幕戦は26日、水戸市小吹町のケーズデンキスタジアム水戸であり、湘南と対戦する。また、これまで使用していたラッピングバスはアウェー応援ツアーに優先的に使用する予定。 (杉野碧)



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