涼しく真夏の雪合戦 守谷
真夏に雪に触れて涼を感じてもらおうと、「守谷灼熱(しゃくねつ)の雪合戦」(市商工会青年部主催)が26日、守谷駅西口駅前広場で始まり、初日は「チビっ子の部」と「ジュニアの部」が行われた。
市内に製氷工場がある「前川インターテック」の協力を得て行われ、今年で4回目。参加者は元気よく雪玉を投げ合ったり、相手陣の旗を奪うためにコート内を走り回ったりしていた。会場内にはスノーパークなども用意され、訪れた家族連れは雪の感触を楽しんでいた。
きょう27日は中学生以上の「一般の部」が行われる。椎名克典実行委員長は「参加を希望するチームが増えている。来年は2コートに増やすなど工夫したい」と話した。