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「常陸の輝き」50キロ 荒磯親方「ありがたい」

荒磯親方(左)に常陸の輝きを手渡す阿部勇司県営業戦略部次長=東京都江戸川区の田子の浦部屋
荒磯親方(左)に常陸の輝きを手渡す阿部勇司県営業戦略部次長=東京都江戸川区の田子の浦部屋


茨城県は10日、牛久市出身の荒磯親方(元横綱稀勢の里)や土浦市出身の関脇高安関らが所属する東京都江戸川区の田子ノ浦部屋に、県産豚肉「常陸の輝き」1頭分を贈呈した。県営業戦略部の阿部勇司次長が訪れ、1頭分のうち約20キロ分を荒磯親方に手渡した。残る約30キロ分も後日、同部屋に送る。

県は昨年10月、県アンテナショップ「IBARAKI sense(イバラキセンス)」の開店1周年イベントで、いばらき大使として本県PRに貢献する荒磯親方に常陸の輝きの目録を贈っていた。

荒磯親方は「イバラキセンスのイベントで食べたとき、とてもおいしかったのでありがたい」と感謝。阿部次長は「常陸の輝きを食べて高安関をはじめ、部屋の力士たちのさらなる活躍を期待したい」と述べた。



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