《2020年夏季茨城県高校野球大会》1回戦・県北ブロ【戦評】東海 ― 科技日立
【評】科技日立は投打がかみ合い、東海に付け入る隙を与えなかった。
科技日立は三回、大野の右越え3点本塁打で先制すると、後続も3連打で3点を追加。五回にも2点を挙げ突き放した。投げては先発・斉藤が6回を無失点に抑えた。
東海は、初回の石川の三塁打など5安打を放ち、何度か好機をつくったが、得点につなげることができなかった。
■東海・大津正志監督(57) 自分たちの野球できた
選手は精いっぱい力を発揮した。序盤のミス以外は自分たちの野球ができたと思う。