次の記事:ハイエース大量窃盗 110台超、容疑で4人逮捕 被害1億円 茨城県警など合同捜査班 

《2020年夏季茨城県高校野球大会》1回戦・県南ブロ【戦評】土浦一 ― 牛久栄進

【AD】


【評】効果的に本塁打が出た牛久栄進が土浦一との打ち合いを制した。

牛久栄進は2点を追う五回、朝川の左越え3点本塁打で逆転に成功。同点で迎えた八回には島田瑛が右越え2点本塁打を放ち、試合を決めた。

土浦一は四回までに3点を奪って先手を取ったが、守備の乱れから逆転を許した。八回に追い付く意地を見せたが、勝ち越せなかった。

■土浦一・滝川悠斗投手(3年)

序盤を無失点に抑えられたが、ビッグイニングをつくられてしまった。詰めが甘かった自分の責任だ。

■土浦一・柴沼剛己監督(34)

選手たちは代替大会の開催が決まる前から気持ちを切らさず練習に打ち込み、最後まで戦い抜いてくれた。




【PR】私が触れた「マジック」-木内幸男さんをしのんで (電子書籍)

最近の記事

茨城の求人情報

全国・世界のニュース