《2020年夏季茨城県高校野球大会》2回戦・水戸ブロ【戦評】水戸工 ― 那珂
【評】上位打線が機能し、8安打で着実に得点を重ねた那珂が水戸工を下した。一回、川口の右翼線への適時三塁打と暴投で2点を先取。以降も先頭で出塁した走者を確実に生還させリードを奪い、継投で逃げ切った。
水戸工は反撃が遅かった。七回に坂本の左中間への適時二塁打で2点を返し、九回にも坂本の中犠飛で1点を返したが、及ばなかった。
【評】上位打線が機能し、8安打で着実に得点を重ねた那珂が水戸工を下した。一回、川口の右翼線への適時三塁打と暴投で2点を先取。以降も先頭で出塁した走者を確実に生還させリードを奪い、継投で逃げ切った。
水戸工は反撃が遅かった。七回に坂本の左中間への適時二塁打で2点を返し、九回にも坂本の中犠飛で1点を返したが、及ばなかった。