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《2020年夏季茨城県高校野球大会》2回戦 土浦日大 五十嵐5打点

土浦日大-東洋大牛久 3回裏土浦日大無死二、三塁、右前へ2点打を放つ土浦日大の五十嵐=ジェイコム土浦
土浦日大-東洋大牛久 3回裏土浦日大無死二、三塁、右前へ2点打を放つ土浦日大の五十嵐=ジェイコム土浦


○…土浦日大の3番・五十嵐明斗主将(3年)が3打席全て得点に絡む5打点の活躍。12得点と爆発した打線を引っ張った。

初回、1死三塁からの内野ゴロが野選を誘って先制点をお膳立てすると、三回には右前へ2点打、四回にも左翼線へ2点打を放ち、総得点の半分近くをたたき出した。

主将の働きに、小菅勲監督(53)は「この打線のポイントとなるのは五十嵐。彼がチームバッティングを心掛けてくれたので、他の選手もつなぐ意識を持って打席に立ってくれた」とたたえた。

3回戦はつくば秀英と対戦する。連戦となるが、五十嵐は「ここまでずっと厳しい練習を続けてきた。体力には自信があるので大丈夫」と力強く話した。



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