《2020年夏季茨城県高校野球大会》準々決勝【戦評】土浦湖北 ― 土浦日大
【評】土浦湖北が投手戦を制した。エース大坪は被安打5で完封。三、四回に三塁に走者を置いたが、いずれも後続を打ち取った。打線は五回、大坪が三塁打を放ち無死三塁とすると、ボークで先制。九回にも相手投手の暴投で1点を加えた。
土浦日大は中川が13三振を奪い完投したが、打線はつながりを欠き、あと一本が出ず、最後まで援護できなかった。
【評】土浦湖北が投手戦を制した。エース大坪は被安打5で完封。三、四回に三塁に走者を置いたが、いずれも後続を打ち取った。打線は五回、大坪が三塁打を放ち無死三塁とすると、ボークで先制。九回にも相手投手の暴投で1点を加えた。
土浦日大は中川が13三振を奪い完投したが、打線はつながりを欠き、あと一本が出ず、最後まで援護できなかった。