《2020年夏季茨城県高校野球大会》準々決勝【戦評】水戸啓明 ― 水海道二
【評】好機を確実に生かした水戸啓明が競り勝った。六回1死二塁、塚本の一塁ベースを直撃する適時二塁打で同点。さらに加藤の右前適時打で勝ち越した。八回にも大貫の右前適時打で貴重な追加点を加えた。
水海道二は相手を上回る9安打を放ったが、得点は四回だけ。六回2死満塁、八回の1死一、二塁を生かせなかったのが痛かった。
【評】好機を確実に生かした水戸啓明が競り勝った。六回1死二塁、塚本の一塁ベースを直撃する適時二塁打で同点。さらに加藤の右前適時打で勝ち越した。八回にも大貫の右前適時打で貴重な追加点を加えた。
水海道二は相手を上回る9安打を放ったが、得点は四回だけ。六回2死満塁、八回の1死一、二塁を生かせなかったのが痛かった。