《第73回秋季関東高校野球》準々決勝【戦評】常総学院 ― 木更津総合
【評】常総学院は投打で木更津総合を圧倒した。序盤は何度も得点圏に走者を置きながらも逸機が続いたが、0-0で迎えた六回表、2死一、二塁から9番中村が右中間を破る適時二塁打を放ち、2点を先制した。七回は田辺と太田和の適時打などで3点を追加。九回も打線がつながり、4点を加え突き放した。
投げては先発の秋本が好投。走者を背負いながらも要所を締める粘投を披露し、8回無失点だった。最終回は2番手大川が反撃を1点に抑えた。
【評】常総学院は投打で木更津総合を圧倒した。序盤は何度も得点圏に走者を置きながらも逸機が続いたが、0-0で迎えた六回表、2死一、二塁から9番中村が右中間を破る適時二塁打を放ち、2点を先制した。七回は田辺と太田和の適時打などで3点を追加。九回も打線がつながり、4点を加え突き放した。
投げては先発の秋本が好投。走者を背負いながらも要所を締める粘投を披露し、8回無失点だった。最終回は2番手大川が反撃を1点に抑えた。