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被災地で学んだ備え 能登のボランティア活動から

関連死を含め死者数が500人を超えた能登半島地震から1年。茨城県神栖市の保健師、山口由紀子さん(53)は個人で災害ボランティアに参加し、地震と豪雨で被災した能登の現実を見た。胸が痛くなる惨状もあれば、日常を取り戻そうと励む被災者への感動もあった。さらに経験を地元に持ち帰り、災害保健対策に生かそうと取り組む。山口さんの〝学び〟は何だったのか。山口さんへの取材を通じ、被災地の現状と災害対応への課題を探った。



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