千姫まつり優雅に 常総
徳川家康の孫娘、千姫ゆかりの常総市で13日、「千姫まつり」が開かれ、多くの市民や観光客が優雅な行列やイベントを楽しんだ。常総支局を今月開設した茨城新聞社は、同市水海道宝町のメーン会場「市民の広場」にブースを設置し、移動編集局を開いた。
市観光物産協会と実行委が主催。千姫の生誕を祝おうと始まり、今年で14回目。
開幕イベントで高杉徹市長があいさつした後、時代衣装に身を包んだ観光大使「千姫さま」の3人が侍女を従え、笑顔で会場を巡った。一行は千姫の墓所がある同市豊岡町の弘経(ぐぎょう)寺を参拝した。
県内外のご当地キャラクターも集まり、地元「千姫ちゃま」の生誕を祝った。
移動編集局では、県立水海道二高2年、新聞部の平田紗生(さき)さん、山中美咲さんに一日市民記者を委嘱、イベントの様子を取材した。(松田拓朗)
市観光物産協会と実行委が主催。千姫の生誕を祝おうと始まり、今年で14回目。
開幕イベントで高杉徹市長があいさつした後、時代衣装に身を包んだ観光大使「千姫さま」の3人が侍女を従え、笑顔で会場を巡った。一行は千姫の墓所がある同市豊岡町の弘経(ぐぎょう)寺を参拝した。
県内外のご当地キャラクターも集まり、地元「千姫ちゃま」の生誕を祝った。
移動編集局では、県立水海道二高2年、新聞部の平田紗生(さき)さん、山中美咲さんに一日市民記者を委嘱、イベントの様子を取材した。(松田拓朗)