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《2020年夏季茨城県高校野球大会》2回戦・県南ブロ【戦評】土浦二 ― 霞ケ浦

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【評】霞ケ浦が序盤から主導権を握り、六回コールド勝ちした。

霞ケ浦は一回裏、暴投で1点を先制し、なおも1死満塁から伊沢が走者一掃の適時三塁打を放った。六回裏にも一挙6得点。米島は被安打1、9奪三振で無失点の好投だった。

土浦二は一回に4点を失った後、2番手・松浦が五回まで無失点に抑える好投を見せたが、打線が振るわなかった。

■霞ケ浦・高橋祐二監督(60) 細かな野球を

相手のミスで点をもらった。攻撃の形ができていない。細かな野球ができないと、この先は厳しい。

■土浦二・小松崎拓馬主将(3年) やりきった

初回に打たれたところで、もっとみんなに声掛けなどをすれば良かった。ただ、内容自体はやりきった。



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