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《2020年夏季茨城県高校野球大会》2回戦・県南ブロ 石岡一の飯岡、大暴れ7打点「中軸の役割果たす」

石岡一-麻生 2回表石岡一1死満塁、走者一掃の二塁打を放つ飯岡=ジェイコム土浦
石岡一-麻生 2回表石岡一1死満塁、走者一掃の二塁打を放つ飯岡=ジェイコム土浦


石岡一の3番・飯岡大政(3年)が本塁打と2本の二塁打で計7打点と大暴れ。「初戦で結果を出せてよかった」とうなずいた。

一回表無死一、二塁の好機は右翼線に先制の二塁打。「1本打てたので自信になった」。今大会初打席で打点を挙げ、緊張が解けると、満塁で回ってきた二回表は走者一掃の二塁打を放ち、大量点に結び付けた。

五回表の4打席目は左翼席に高校通算12本目となる3点本塁打。冬場の筋肉トレーニングで力を付けたが、春は試合ができず成果を試せなかった。「やってきたことは間違いじゃない。上でも中軸の役割を果たす」と、今大会での飛躍を誓った。



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