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《2020年夏季茨城県高校野球大会》2回戦・水戸ブロ 水城・柳橋4安打2打点

水城-波崎柳川 1回表水城2死一、三塁、水城・渡辺の左前適時打で三走・柳橋(右)が先制のホームを踏む=ノーブルホーム水戸
水城-波崎柳川 1回表水城2死一、三塁、水城・渡辺の左前適時打で三走・柳橋(右)が先制のホームを踏む=ノーブルホーム水戸


水城は16安打を放って13得点を奪い、1回戦サヨナラ勝ちの波崎柳川を五回コールドで下した。2番柳橋寿希(3年)は4打数4安打2打点の活躍を見せ、「自分のスイングを貫けた」とうなずいた。

初回、1死から中前打を放ち出塁すると、5番渡辺夏樹(同)の左前打で先制のホームを踏んだ。「初球から思い切り打っていこうと思っていた」と、4打席中2打席で初球を捉えた。

新型コロナウイルスで部活動が休止した期間も、自宅で毎日最低200本を掲げ、バットを振ってきた。

雨天順延による日程変更で3回戦は連戦になる。「3回戦でも自分のスイングをしてチームを勝利に導きたい」と力を込めた。



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